育児体験談 子供の嘔吐はストレスが原因の『自家中毒』のこともあるvirus_outo

育児体験談 子供の嘔吐はストレスが原因の『自家中毒』のこともある

子供の嘔吐と言えば、風邪、ロタウイルスやノロウイルスといった胃腸炎を思い浮かべる人が多いと思います。

もし胃腸炎であれば、適切な処理をしないとすぐに家族内感染してしまいます。

長男はもともと風邪等で嘔吐することは少ない子でした。

「自家中毒」と診断される

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その長男が突然何度も嘔吐したのは、ちょうど3歳10カ月の時でした。

冬ということもあり、時期的に胃腸炎だろうと思いながら、かかりつけを受診しました。

先生も最初は胃腸炎を疑っていましたが、尿検査をしたところ「ケトン」というものが出ている事がわかりました。

この状態を「自家中毒」というそうで、長男はまさにその状態だったのです。

ケトンとは、何らかのストレスが加わった際に本来使われるべき体内のブドウ糖(エネルギー源)がうまく利用されず、体内の脂肪がエネルギーとして使われてしまい、結果その脂肪が燃えカスとなるそうです。

その燃えカスをケトンと呼ぶそうで、これが体内にたまると人は気分が悪くなってしまうそうです。

ちなみにストレスの原因はさまざまで、怒られた時だけでなく、遊びすぎてテンションが上がった状態だったり、風邪をひいた時もストレスの原因となるそうで、ここら辺はまだ解明されていないそうです。

長男は吐き気止めの漢方をおしりから入れてもらい、それとは別に吐き気止めの薬が処方されました。

先生は「飴や甘いものを与えると良い」と教えてくれ、何のことだかわからないまま、帰宅後、言われたとおりに飴を与えました。

自家中毒にはブドウ糖を与えると良い

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自家中毒」という聞きなれない病名がとても気になり、色々と調べてみました。

すると、ブドウ糖を与えると良いということがわかり、先生が「飴をあげるといいよ」と言っていた理由がわかりました。

甘いものにはブドウ糖が多く含まれているからです。

長男は吐き気止めを飲んでも相変わらず繰り返し嘔吐していました。

ここで一つ気がつきました!

自家中毒の嘔吐物は、いつもと少し違うのです。

長男だけなのかもしれませんが、チョット茶色くて、嘔吐物独特のあのニオイはしないのです。

その後、5日くらいで吐き気はおさまり、元の元気な長男に戻りました。

その間は一日3~4回嘔吐し、眠気が出てくるようでよく寝ていました。

自家中毒はやせ形の子に多く、10歳くらいまで続くこともあるそうなので、長男との接し方に少し気をつけようと思いました。

つい、上の子にはキツく怒ってしまいがちな私です。


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