小さな子供に多く見られる『りんご病』、感染力は弱いが妊婦さんは注意が必要!!099305

小さな子供に多く見られる『りんご病』、感染力は弱いが妊婦さんは注意が必要!!

保育園や幼稚園でたまに耳にする「りんご病」。

名前だけ聞くと、とてもカワイイ病名に聞こえますね(笑)

医学的な正式名称は「伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)」といいます。

比較的小さな子供に多く見られる病気です。

りんご病の感染力は弱い

感染力は弱いので、短期間で大流行することはあまりありません。

まれに幼稚園や保育園で集団感染が起こることもあります。

しかしそれは、免疫をもっていない子がたまたま多かったから。

りんご病の原因である「ヒトパルボウィルスB19」は大人になる半数以上の人が免疫を獲得しているようです。

「えっ?私、りんご病なんて罹ったことあったかしら?」なんてママいませんか?

感染や発症に気が付かず、そのまま免疫がついた人も多いのだそうです。

りんご病は飛沫感染する

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症状として、りんごのようにほっぺが赤くなる1週間くらい前に微熱等の風邪のような症状が出ます。

この時が一番感染力が強いと言われていますが、残念ながらこの時点で「りんご病」と診断されることはあまりありません

その後、りんご病の代表的な症状とも言える、両ほほに赤い発疹ができます。

この頃になると感染力はほとんどありません

また、腕や太もも、おしり等皮膚が柔らかいような所にも発疹ができます。

最初は細かい発疹ですが、段々発疹同士がくっついてレースのような発疹になるのが特徴です。

入浴は特に制限がありませんが、体が温まるとかゆみが増すので長湯は禁物です。

赤みは1週間~10日で消えてきますが、3週間~4週間出程度は赤みが出たり消えたりすることがあります。

妊娠中はりんご病に注意

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また、お腹に赤ちゃんがいるママは気をつけましょう!

妊娠中りんご病にかかると、「胎児水腫」という病気を起こすことがあります。

また、重症化すると赤ちゃんに流産や胎児貧血などの危険があります。

もし感染が疑われる場合はすぐに受診して下さい。

血液検査によって、感染しているかどうかの検査をする事ができます。

まずはお腹の赤ちゃんの為にも、マスクをして飛沫感染の予防をしましょうね。

りんご病は子供が罹る場合には、そんなに重篤な病気ではありません

慌てたりせず、かかりつけの先生の指示に従って生活しましょう。


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