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哺乳瓶を清潔に保つ素材・消毒方法は?
哺乳瓶を清潔に保つ素材・消毒方法は? : 育児の必須アイテム、哺乳瓶
育児に「あったほうが助かる」アイテムは多々ありますが、「絶対になくちゃ困る」アイテムはそれほど多くありません。
今は育児方法の選択肢もたくさんあり、なければ無いで乗り切れる、代用品も豊富にある時代。
それでも欠かせない必須アイテムのひとつが哺乳瓶です。
完全母乳でも、お母さんの体調不良で粉ミルクに切り替えたり、お白湯や果汁を飲ませる場合もあります。
購入はもちろん、使い方も学んでおきたいところですね。
哺乳瓶を清潔に保つ素材・消毒方法は?: 徹底すれば、どの消毒方法でも大丈夫
代表的な消毒方法は3つ。
ミルトンなどに代表される、薬液消毒。
そして専用ケースに入れ、レンジでチンするお手軽なレンジ消毒。
最後が昔ながらの煮沸消毒です。
どれがいいのかという議論もよくされますが、結局のところ、手順を徹底すればどれもしっかり殺菌できるようです。
大切なのは、慣れてきたころに必要な部分を省略してしまわないこと。
薬液なら分量を間違えない。
専用ケースはケースも清潔に保つ。
煮沸は煮たてる時間を守るなど、基本的な約束事です。
赤ちゃんは生まれる時に、お母さんから抵抗力をもらいますが、生まれた時点から徐々に落ちていきます。
生まれた時点と同じくらいに戻るのは10ヶ月ごろ。
5ヶ月くらいから急に風邪をひきやすくなったりするのはこのためです。
5ヶ月頃からは離乳食も始まりますが、まだまだ授乳がメイン。
消毒は特に念入りに行いましょう。
哺乳瓶を清潔に保つ素材・消毒方法は? : どちらがより清潔なのか
ひとつを長く使いたいのであれば、哺乳瓶の素材は迷わずガラスを選びましょう。
重たく、落とすと割れることもあるガラスですが、菌の付きにくさと耐久性はプラスチックの比になりません。
特に、次のお子さんの代まで長く使いたいのであれば、断然ガラスをおすすめします。
でも、サイクルが短いほうが清潔という考え方もまたありますよね。
自分で期間を定めて、その都度買い替えて清潔さを保ちたいのであれば、プラスチックもまた賢い選択です。
清潔もまたひとつのこだわり。
しっかり考えて選びましょう。
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