子連れ・赤ちゃん連れの遊び場「支援センター」とは | ママ必見!妊娠・出産準備・産後の悩み相談室f935b6f7b9c99347f054babd9a735b24_s

子連れ・赤ちゃん連れの遊び場「支援センター」とは

子供の遊び場として我が家は地域の子育て支援センターを利用しています。

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市の認可保育園の一部スペースを子育て中のお母さん達に解放しているもので、入管料・使用料は一切かかりません

私は子供が3ヶ月の時から通っています。

1日中子供と家の中に閉じこもっているのは不健康だし、家にあるおもちゃだけでは子供の遊びもマンネリ化してしまうと思ったからです。

支援センターには色々なタイプがあります

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部屋がたくさんあるところ、大部屋で色々な年齢の子が混ざって遊ぶところ、スタッフが一緒に遊んでくれるところ、昼食を食べられるところ等々。

私が通っている支援センターは月2~3回必ずイベントがあるところで、月齢が同じくらいのお母さんと知り合いになる機会が非常に多いです。

これまで参加したイベントは、0歳児向けの手遊び講習、離乳食教室、赤ちゃん向けコンサート、お誕生日会、ママストレッチ講座です。

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大きくなったら夏の水浴び、シャボン玉吹き、公園のお散歩なんかにも参加することができます。

手遊び講習は、先生の歌に合わせて手足を動かしたりお母さんが抱っこで揺らしたりします。

参加者には歌詞カードが貰えるので、自宅で繰り返することができます。

離乳食教室は、保育園で働いている栄養士さんが園児に出している給食を紹介したり、参加者の質問に答えたりしてくれます。

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お誕生日会では、先生手作りのカードを頂き、おもちゃのケーキとろうそくでパーティーを開いてもらいました

初めて連れていった時、娘は見知らぬ天井を見てポカーンとして、寝返りを少しとボールのおもちゃを握って帰るだけでした。

それが1歳過ぎた今、部屋の端から端まで歩き廻り、本棚の本を全部出し、ボールのプールにダイブしたりと満喫しています。

お友達と遊ぶことはまだできていませんが、もう少し成長したら一緒におままごとしたり、本を読んだりしてくれるのではないかと楽しみです。

兄弟がいる家庭や保育園に通っている家庭では、子供同士遊ぶ機会があるかもしれませんが、専業主婦で子供1人だと、子供同士で遊ばせる機会と場所はそう多くありません。

特に私は転勤の関係で近所に友人・知人がいないので、そのような機会は皆無でした。

子供に色々な経験をさせるためにも、お母さんの情報交換のためにも支援センターの利用はお勧めです。



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