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赤ちゃんが安心して動き回れる部屋作りに必要なこと 4選
赤ちゃんが安心して動き回れる部屋作りに必要なこと 4選
我が家の長女は
3ヶ月→右側の寝返り成功
4ヶ月→左側の寝返り成功
5ヶ月→ハイハイに似た動きが始まる
6ヶ月→つかまり立ちが始まる
1歳1ヶ月→ひとり歩き
といった具合に成長していきました。
長女の行動範囲が広くなっていくにつれ、家具や物の置き方が少しづつ変わってきました。
出来ることが増えるのは嬉しいことですが、赤ちゃんは何が危険だとか何が触ってはいけないものかどうか等は分かりません。
大人が注意してあげないと、赤ちゃんが安心して動き回れる部屋作りは出来ません。
今回は我が家で長女の成長に併せて変えたもの、購入したものなどについて書いていきます。
本棚の取り外し
赤ちゃんの手が届く範囲の本を除けました。
本を舐めたり、本で手を切ったりするのが嫌だったからです。
その後、本棚には何も置いていなかったのですが、ビスで調整して高さを変えられる本棚だったので次は棚板やビスを触るようになってしまいました。
結局、棚板もビスも手の届く範囲は全部取り外し、今は長女の手の届かない部分が本棚で、下はおもちゃが置かれています。
自分でビスを外して舐めていたこともあるので注意した方が良いと思います。
コンセントカバーの購入
http://goodsshops.exblog.jp/8380690/
コンセントを抜くだけではなく、口に入れようとするので100円ショップで購入しました。
赤ちゃんが濡れた手で触ると感電の恐れもあるので対策は必要です。
絨毯の購入
http://www.rental-e.jp/mat_193.htm
最初は汚れてもすぐ洗えるようにジョイントマットを敷いていたのですが、知恵がついてくると端から1枚、また1枚と取り外すようになってしまいました。
いたちごっこになってしまうので、1歳過ぎの時絨毯に買い替えました。
ただし、絨毯にすると食事等をこぼされたらなかなかその部分だけ洗うということはできないので、食事やお菓子をあげる時はなるべくフローリングの上であげるよう注意しています。
CD/DVDドライブの開閉
取り出しボタンを押して遊ぶことを覚えてしまい、ディスクを入れる部分を壊されそうになりました。
パソコンで取り出しボタンを押しても反応しないよう設定しました。
これは何かを購入して対策したというわけではないのですが、同じ悩みを持っている方がいると思い記載致しました。
ゴキブリ対策用のキャップ
http://www.tanisake.co.jp/gcap.html
部屋の隅に置いていたはずのものをいつの間にか見つけており、手にとっていました。
大きいサイズでしたら口に入れることは無いと思いますが、決して触って良いものでもありませんので、我が家はソファでブロックして手に取れないような位置に置き換えました。
上記をクリアしたうえで目指したいオシャレな空間作り
赤ちゃんや子供がいると、どうしても大変さに惑わされて「オシャレ」「キレイ」な空間作りどころではなくなってしまいます。
ですが、参考になるサイトなどがあれば、それを見ながら少しづつ真似していく事で素敵な空間作りにつながります。
こちらのサイトは国内外問わず、「様々な部屋の例」が紹介されているサイトになります。
キッチン、リビング、子供部屋など、どの部屋でも国内や国外の方のアイデアがいっぱいで、「あ、これ真似したい」と思える例がたくさんあります。
見ているだけでも楽しい部屋の写真がいっぱいありますので、ご興味があればのぞいてみてください。
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