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毛皮のお手入れも出来る宅配ネットクリーニングサービス
~~宅配ネットクリーニング 毛皮~~
今回は宅配ネットクリーニングの毛皮についてです。
特殊な毛皮はなかなかクリーニング店では扱ってもらえません。
ですが、毛皮を扱っている店もあります。
扱っている店や簡単な知識、注意点を書かせていただきますので、参考にしていただけたらと思います。
1. 注意点
2. 知識
3. 扱っている店
++毛皮の注意点++
毛皮について1つ目は、注意点です。
クリーニング
クリーニングに出す場合は、毛皮専用のパウダークリーニングにしましょう。
ドライクリーニングに出したら、必要な油まで除去され、毛皮が傷みます。更につやがなくなる場合もあるそうです。
注意点
・匂いに注意
→毛皮は香水やヘアースプレーなどの臭いを吸収しやすい性質を持っています。また化学変化が起きる事により、しみや黄ばみが起こる場合があります。タバコや防虫剤などの匂いも注意が必要です。
・ホコリに注意
→1回の着脱でかなりの量のホコリをためてしまいます。そのまま放置しておくと、毛抜けの原因になります。付着したら、軽く叩いて落として下さい。
・火気厳禁
→毛皮は熱に弱く、裏地にアイロンをかけた際も、皮の部分まで熱が伝わると、硬化・破れの原因となります。タバコやライターでも一瞬で毛先を焦がしてしまうので注意が必要です。
++毛皮の知識++
毛皮について2つ目は知識です。
普段のお手入れ
・着用後は軽く叩き、ホコリを落とし、毛並み沿ってブラッシングして下さい。
・雨や雪で濡れた場合は、乾いたタオルで拭き、かげ干しで乾かします。
・ジュースなどをこぼした場合は、すぐにふき取り、その後は、固く絞った蒸しタオルで軽く叩き出すようにふき取ります。完全にふき取らないと、虫食いの原因にもなります。
汚した箇所が広い場合は、クリーニングに任せた方が良いです。
保管方法
・毛皮についた汚れを放置すると、虫食いの原因になるので、必ず汚れを完全にとってから、ハンガーに吊るし、通気性の良い布カバーをかけて、片づけます。タンスの場合は防虫剤を使用し、虫食いを防いで下さい。
クリーニングに出して汚れを落としてから片づけるのがおすすめです。
・紫外線やホコリ対策は、カバーをかけましょう。
・型崩れをさせないためにも、ハンガーにかけて、間隔をしっかり開けて吊るして下さい。
++毛皮の扱っている店++
毛皮について3つ目は、扱っている店です。
・白洋舎
・デア
・リネット
・洗宅倉庫
・革水(かわすい)
です。
白洋舎、デア、リネット、洗宅倉庫は前に書きましたので、興味がある方は見ていただけると嬉しいです。
革水は、革・皮革製品のクリーニング専門店です。
++++
以上が「宅配ネットクリーニング+毛皮」で検索し、出たサイトです。
熱にも水にも匂いにも弱い毛皮についてでした。
手入れの際には注意していただかないと、ダメになってしまう可能性もありますので、気を付けていただけたらと思います。
基本的には毛皮はどこでも扱っているわけではありませんので、よくご確認下さい。
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