Topics(クリックでジャンプ)
~「離乳食ばさみ」は外食時に便利~
ファミリーレストランやショッピングモールのフードコート等での、外食時の娘の食べるメニューを選ぶ際に、幼い子どもでも食べやすく、消化にもよい「うどん」にすることが多いのですが、唯一の難点が「麺が切り分けにくい」ことです。
家でうどんを茹でる際には、はじめから麺を短く折ったり、茹でてから包丁で切ったりしていますが、外出先ではそれが出来ず、箸を使って切り分けていました。
手間も時間もかかるので大変です。
同様に困っている方も多いと思いますが、「離乳食ばさみ」というものがあるのをご存じでしょうか。
この「離乳食ばさみ」は優れもので、麺だけでなく大体の食材を簡単に切り分けることができます。
まだ自分1人で、食事を進められない子どもとの外食に持って行くと便利です。
私の持っているはさみは、リッチェルで発売している「おでかけランチくん 離乳食はさみ」というものです。
刃先はプラスチック製ですので、食材を切る際に食器を傷つける心配もないし、子供が持っても安全です。
重さも軽いので持ち運びにも便利で、離乳食ばさみとセットでプラスチック製のケースがついているので、外出の時も衛生的に保管できます。
~便利グッズ「離乳食ばさみ」で、外食時の手間と時間の短縮を!~
離乳食ばさみソーセージやブロッコリー等の、箸で切ることが難しいものでもサクサク切れます。
娘が一口で、口に入れられる大きさに切って皿に取り分けると、後はフォークやスプーンで口に運ぶだけですので、食べさせるまでの手間が大分減ります。
スプーンからはみ出て床に落としたり、食べこぼす量も減りますし、口周りの汚れも減りました。
また、娘が自分ですくいやすくなるので、食事にかかる時間も短縮できます。
家での食事では、本人の練習のために自分で、工夫して食べることも必要ですが、
特に外食時には、出来る限り手間がかからないように工夫した方が楽です。
この離乳食ばさみの存在を知るまでは、箸で切るのに時間がかかったり、食材を押さえた手が汚れてしまったりするのが悩みでした。
育児サイトで、使用しているママの口コミ評価が、高かったのを見て購入したところ、今では手放せなくなっています。
もっと早くから知っていたら、初期の離乳食作りにも役立っていたことでしょう。
~「離乳食ばさみ」さいごに~
ママの負担を少しでも軽減するため、このような便利なグッズは積極的に取り入れていくべきだと思います。
ただし1点注意したいことは、食材をはさみで切ることに対し、食事のマナーとしておかしい、見苦しいという否定的な意見を持っている人も少なからずいるようです。
使用する際は、周囲への配慮を持って行った方が思わぬトラブルを招かなくて済みます。
こんな感じの小さいハサミです↓(楽天市場へのリンクです。)
⇒大人のおかずを食べやすい一口サイズに素早くカット。離乳食はさみ
スポンサードリンク