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幼い子連れ旅行の気を付けるべき注意点 ~宿泊先編~

幼い子連れ旅行の気を付けるべき注意点 ~宿泊先編~

~幼い子連れ旅行において気を付けたいこと~

我が家では、娘が6ヶ月の時に初めて家族旅行をしてから、4回程国内旅行に行っています。

将来、娘はきっと覚えていないでしょうが、幼いうちから色々な素晴らしい景色や自然を一緒に共有したいという思いで、無理のないゆったりとしたスケジュールを組んで出かけています。

幼い子供を連れての旅行は、何かと気を配らなくてはならないことが多いですが、その一つに「宿泊先の選定」があります。

大人同士での旅行だったら、どのような場所に宿泊しても特に困ることはありませんが、子連れの場合には様々な注意点が挙げられます。

~子連れで宿泊するのに最適なのは、ホテル?旅館?~

まずは、「ホテルor旅館、どちらを選ぶか」ですが、我が家ではホテルでの宿泊を選んでいます。

その理由は、ホテルの方が防音設備がしっかりしているからです。

娘が大声でわめいたり、どたどた走り回ったり、夜泣きしたりしても出来る限り周囲に迷惑をかけないようにと考えています。

旅館だと、どうしても壁が薄かったり、ドアがふすまのようなものが多く、音が廊下に漏れてしまうことが懸念されます。(もちろん、しっかりとした設備の旅館もあります。)

そして、子供がベッドから転落しないように、ベッドはダブル以上か、もしくはツインでもくっついて配置されている部屋にします。

中には転落防止用の柵を用意しているホテルもあるので、問い合わせしてみるのもよいでしょう。

また、部屋数は少ないですが、ホテルでも和室のあるところもあります。

和室は部屋先で靴を脱ぐので衛生的です。

にまだ歩けない子供や寝相が悪い子供がいる場合は、での宿泊が安心です。

最近では、「赤ちゃんや幼児連れ歓迎」のホテル・旅館も多くあります。

子供が部屋で怪我をしないよう、配置物に角がないよう配慮した部屋になっていたり、おむつバケツやベビーベッド等の備品が用意されているなど、設備も確認すると安心ですね。

お料理に関しても、離乳食対応メニューがあったりと、子連れには嬉しいサービスがある宿泊プランもありますので、旅行先が決まったら、是非インターネットで宿泊先を検索してみてください。



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