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【ちょっと笑える育児の体験談】おむつを交換するときに起きた大惨事は育児の良い思い出
おむつ交換をする度に汚される・・・なんで!?
娘が、生後1ヶ月くらいの頃の出来事です。
当時の娘は夜泣きが酷く、毎晩のように大泣きする娘をあやし続けていました。
その日も、なかなか眠らず泣いている娘を抱っこし、一睡もできず、フラフラになりながらも必死でした。
そんな中、おむつが濡れていることに気が付いた私は、
「キレイなおむつに取り換えたら、泣き止んで眠るかもしれない」
と、淡い期待を抱きつつ、娘のおむつを取り換えました。
汚れたおむつをはずし、きれいなおむつを当てた途端、娘は勢いよくおしっこをしてしまいました。
せっかく換えたおむつは、もちろん汚れて使えなくなってしまいました。
「仕方がないな」
「たまには、こういうこともあるだろう」
と思いつつ、再び汚れたおむつを換えたところ、またおむつを当てた途端に、おしっこをしてしまいました。
「少し前に出したばかりなのに、こんなことってあるのだろうか」
という気持ちと、
「また、おむつを取り換えなければならない」
という、ちょっとうんざりした気持ちで、イラっとしてしまいましたが、仕方なく、またまたおむつを取り換えました。
またまた、新しいおむつを当ててテープで固定しようとしていたときのことです。
娘がいきんでいるような表情をしはじめました。
これはまさか・・・
と思っていると、娘は新しいおむつの上に思い切りウンチをしはじめました。
しかも、量が多かったのと、おむつを閉じていない状態だったため、思いっきり外に漏れてしまっていました。
娘の服も、おむつ換えマットも汚れてしまい、「大惨事」になってしまいました。
育児で起こった「大惨事」も良い思い出になる
ところが不思議と、このときはイラっとしませんでした。
ウンチを出して、どこかすっきりしているような表情の娘を見て、
「今度はそっちかよ」
と、ツッコミたい気持ちでいっぱいになって、大笑いしてしまいました。
こんなふうに、立て続けにおむつを汚されたことは、後にも先にも、このときだけだったと思います。
今でも時々、思い出しては笑ってしまう、ある意味、良い育児の思い出になっています。
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