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哺乳瓶はどういうものを買っておくべき?

哺乳瓶はどういうものを買っておくべき?

哺乳瓶はどういうものを買っておくべき? 1.母乳育児にも哺乳瓶は必要!

出産前に揃えておかなくてはいけないもの、かなり種類もあって大変ですよね。

完全に母乳育児にしようと思っているママ、もしかして哺乳瓶をお買い忘れでは?

赤ちゃんが飲むのは母乳だけではありません。

お白湯や果汁も取り入れて行く必要があります。

赤ちゃんはコップからだと上手に飲み物が飲めません。

それに、母乳育児がうまくいかなくなって、粉ミルクに切り替えるケースもめずらしくはありません。

慌てて買って後悔しないように、お産の前に哺乳瓶も選んで揃えておきましょう。

哺乳瓶はどういうものを買っておくべき? 2.ポイントは容量と素材

売り場に行くと、哺乳瓶もデザインが豊富なので迷ってしまうかもしれません。

ポイントを絞って選びましょう。

まずは容量。

成長に合わせて飲む量が増えるので、大小2種類用意しておくと良いでしょう。

生まれたての頃は、150mlあれば充分。

成長が進んで飲む量が増えたら、200mlの容量の哺乳瓶を使うようにしてみてください。

お白湯や果汁を飲ませる哺乳瓶は分けたいのであれば、50mlの哺乳瓶も用意しておくと完璧です。

素材はガラスと、プラスチックの2種類に分けられます。

ガラスは菌の付きにくさ、丈夫さが長所ですが、重さがあり、割れることもあります。

逆にプラスチックは軽くて持ち運びが便利ですが、劣化も早いです。

外出が多い生活スタイルであれば軽いプラスチックを、次のお子さんを考えて長く使いたいならガラスを選ぶなど、ライフスタイルと照らし合わせて選んでくださいね。

哺乳瓶はどういうものを買っておくべき? 3.2種類を2つずつ用意しておけばOK

洗い替えや持ち運びなどを考えて、数を用意しておきたいとお考えかもしれません。

でも、哺乳瓶は清潔が命。

使う前に必ず消毒をすることを考えると、数があっても仕方のないものでもあるのです。

増やしたくなれば買ってしまえば良いので、産前には大小2種類を、それぞれ2つ用意して、あとは気楽にかまえましょう。



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