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育児体験記 予防も大事な子供の 『便秘』
育児体験記 予防も大事な子供の 『便秘』
長男が幼稚園に入園した頃のことです。
突然長男が「お腹が痛い」と訴えてきました。
もともと胃腸が弱いのか?少し食べ過ぎたり、脂身が多いお肉を食べた後に下痢をするのですが、今回は下痢していない。
「お腹が痛いけどウンチが出ない」という長男を小児科へ連れて行きました。
診察の結果は「便秘」!!
そう言われてみれば4日出てないことに気がつきました。
小児科で浣腸の処置をしてもらい、スッキリして帰宅。
これをきっかけに長男にはオリゴ糖を取り入れ、便秘対策を始めました。
しかし…努力の甲斐むなしく、またまた便秘に!
お腹をマッサージしたり、乳酸菌をあげてみたり…
どうにかこうにか出ましたが、あまりにも繰り返す便秘に私はちょっと思い当たる事が…。
入園するまで便秘知らずの長男だったので、入園して何か変わったことがないか考えていると「水分不足」にたどりつきました。
割と頻繁にお茶を飲んでいた長男ですが、幼稚園でお水を飲むのはお昼だけだったようなのです。
この頃からちょうど暑い季節になり、幼稚園から水筒を持参するよう指示があったので毎日水筒を持たせ、できるだけ水分補給するように言ったところ、便秘しなくなりました。
長男はきっと幼稚園に入園したばかりで緊張していたり、決まった時間にしか水を飲んではいけないと思っていたのでしょう(笑)
子供の便秘を予防するには
周りのママ友の話を聞くと、結構便秘する子供が多いことがわかりました。
便秘すると微熱が出たり、便秘だからと言って固いウンチが出るというわけではなく下痢してしまう子がいたり…症状は様々。
便秘で微熱というのには驚きました!
便秘対策として、毎朝ヨーグルトをあげていたり、プルーンを食べさせたり、青汁を飲ませたりといったものがあるそうです。
大人と同じように、
・腸内環境を整えること
・適度な運動をする
・食物繊維をとる
・水分をとる
というようなことで、子供の便秘を予防することができそうです。
我が家では「ビオフェルミン」を与えることもあります。
便秘になってしまうと食事量も減ってしまうことがあるので、できるだけ気をつけてあげたいですね。
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