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育児体験談 夏のお出かけは注意!子供の熱中症対策
育児体験談 夏のお出かけは注意!子供の熱中症対策
我が家のパパは趣味で草野球を続けています。
私も野球が好きなので、試合がある日は家族全員で応援に行きます。
シーズンは大体4月~11月ですから、真夏の炎天下の応援はとても体にこたえます。
我が家の子供達もパパの野球の応援に行くのが好きなようです。
野球が好きというよりは、同年代のお友達と遊べるからかもしれませんが(笑)
しかし、ここで問題なのが真夏の応援です。
河川敷での応援は屋根も無く、日陰すらほとんどありません。
全員帽子着用、各自水筒を持ち、汗をかいたらすぐ着替えるための着替えを数着…。
たかが野球の応援ですが、なかなかの大荷物です(笑)
真夏のお出かけには保冷剤を活用
まだベビーカーに乗っていた頃は、あまりの暑さに連れていくことを控えていました。
しかし買い物等で外出しなければならない場合は、小さな保冷剤をタオルで包み、それを頭の部分や背中に数個置いて出かけました。
ベビーカーは上からの日差しに加え、下からの(アスファルト等から)の照り返しでとても暑いそうです。
赤ちゃんのためにも是非真夏のお出かけの際には実践して欲しいです。
この保冷剤の方法は、チャイルドシートにも応用できると思います。
また、小さな子供はトイレが近くなるのでついつい控えがちになりますが、水分は沢山与えます。
汗で水分が出てしまうので、トイレもそんなに近くならないと思います。
真夏のお出かけには適度な休息も
万が一、熱中症の症状が出始めたら無理はせず、衣服をゆるめて体を冷やしながら休ませましょう。
できればスポーツドリンク等を与え、わきの下や足の付け根に保冷剤を当てます。
子供はすぐに症状が悪化しますので、無理は禁物です!
特に真夏の遊園地のような場所は、照り返しもありとても暑いです。
私は幼い頃、暑さにとても弱く、某遊園地で熱中症になりかけ大変な思いをしました(笑)
真夏のお出かけは水分補給も大事ですが、適度な休息も大事です。
また、プールでも熱中症対策を怠らないようにして欲しいです。
水に入っているので一見熱中症にはならないように思えますが、関係ないそうです。
外で遊んでいる時と同様の水分補給が必要だそうですので、夏休みのお出かけは是非水筒持参でお出かけしましょう!
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