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育児中のママの体調不良はどうする？対応策 4選
育児中のママの体調不良はどうする？対応策 4選
社会人は体調管理が大切！
赤ちゃんがいるから、私は絶対に体調崩せない！
そうとは思っていても、やっぱり具合が悪くなることってありますよね。
特に、授乳中であれば赤ちゃんに栄養素を奪われているので体力消耗が激しく、体調を崩しやすくなります。
でも、子連れで自分の為に病院へ行くのは気が引ける。
できれば家でゆっくりしていたい。
子供達もケガなく遊んでいるなら、今日はヨシとしよう。
私がこんな状況でも、パパの帰宅は深夜、頼るべき親類は近くに住んでないし……お腹すいた。
子供が生まれるとこういうこと、たまにあります。
この記事では、このような時の対応方法について書きたいと思います。
家事は放棄しよう！
ママは家庭の太陽です！
ママの元気がなければ、子供たちも元気が出ません。
一刻も早くママが回復するためには、家事を放棄しましょう。
いつも掃除に片づけをトコトン頑張っているママさんも、勇気を持って放棄しましょう。
家の中が荒れていることと、ママの体調が悪いことを天秤にかければ当然の判断です。
強い意志を持って家事を放棄し、体調の回復に努めましょう！
でもお腹は空く…… ～冷凍食品編～
体調回復のために家事は放棄したけど、お腹は減る。
いつもみたいに夕食フルセットで用意する気力はない。
そんな時に便利なのが冷凍食品です。
市販のものでも良いですし、普段作りすぎてしまったものを冷凍庫でストックして、それを活用するのも良いでしょう。
ひじきの煮物の冷凍ストックがあれば、ご飯を炊くときに炊飯器に入れてスイッチオン。
ひじきの炊き込みご飯ができます。
ほうれん草や小松菜を茹でたものを冷凍ストックしていれば、煮干しで出汁をとった味噌汁にポン。
メイン料理は生協などで買える、解凍してフライパンで焼くだけでおいしいおかずを！
日常から有事に備えて冷凍庫にストックをしておきましょう。
でもお腹は空く…… ～デリバリー編～
確かに冷凍庫にはストックしているモノはあるけど、台所に立てる余裕なんて全くない…
けど、お腹空いたし、子供には何か食べさせなきゃ。
そんな時にはデリバリーを活用しましょう。
ファミリーレストランのデリバリーサービスであれば、離乳食を注文できるお店があります。
自炊するよりコストがかかりますが、何より大事なのはママが一刻も早く回復することですので、有事の時には躊躇わず活用しましょう。
頭痛持ちさんは、あらかじめ病院で頭痛薬を処方してもらおう！
頭がかち割れそうなくらい頭痛が酷くても、授乳中のママさんは市販の頭痛薬を服用するのを躊躇ってしまいますよね。
でも、アタマイタイ……となる前に、頭痛持ちの方はお子さんが病院で診てもらった時などに、医師に相談しておきましょう。
妊娠中・授乳中でも服用できる頭痛薬を処方して頂き、頓服として家に置いておけば有事の時安心です。
赤ちゃんがいる家庭のママさんは、なるべく手料理を食べさせてあげたいと思うでしょう。
毎日家事の手を抜かずに頑張るママさんは「家事を放棄」なんて！と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、ママの体調不良は家庭の一大事です！
一刻も早く、いつもの元気なママに回復するべく、あらゆる便利なものを活用して、乗り切ってくださいね。
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