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赤ちゃんの寝かしつけのコツと夜泣き
赤ちゃんを寝かしつける時、抱っこでぐっすり寝かせて起きないように、細心の注意を払いながら『そーっと』布団に置いたのに失敗、抱っこからやり直しという経験ありますよね。
初めての出産をした産院で、出産前に頂いた冊子に、寝かしつけのコツが書かれてありました。
読んでみるとなるほどこれはいい!と思い、実際とても役に立ったので紹介します。
~寝かしのつけポイント~
一番のポイントは、赤ちゃんが抱っこではなく自分で寝入ることです。
赤ちゃんが眠たそうにし始めたら、眠れる環境にして自分の世界に入れるように落ち着かせます。
もちろん抱っこして、安心させてあげるのはオッケーです。
トロンとしてきたら、静かに布団に入れてそばに居てあげたり、優しく触ってあげましょう。
あまり声はかけず自分の世界へ・・、自然と寝入っていきます。
私は産んですぐに実践し始めましたが、これがとてもうまくいって寝かしつけはとても楽でした。
一人遊びをしながら気付けば寝ていたし、5・6ヶ月の頃には昼寝もベッドに転がしておくと一人で寝ているのが普通でした。
もちろんやたらと泣いて、抱っこじゃないとダメな時期もありましたが、一時的なものでした。
寝かしつけが楽だと気持ちもかなり楽ですよね!おすすめです。
~夜泣きに効果があるものは?~
我が家の次男は寝かしつけこそ楽でしたが、6ヶ月から1歳2ヶ月までの夜泣きは、なかなかのものでした。
授乳もいや、抱っこもいや、歌もいやで、夜泣きがおさまらずにお手上げ状態。
長男の時同様、夜泣きは何か大好きなものがあれば落ち着くのではと考えました。
次男の場合は、ディズニーの英語のDVDとお気に入りのタオルでした。
大泣きしながら夜中リビングへ行き、タオルを巻きつけてDVDをつけたら、夜泣きが途端ピタッ! これでした。
その日から、毎晩リビングで2時間ほど観て(私は途中寝てしまっています)、ベッドに移動するとまた『すー』っと寝ていく生活を半年間繰り返しました。
ベッドから出たくないがためにベッド横にプレイヤーをスタンバイしたけどそれはダメでした。
他にも寝る直前におにぎりを食べさせて満腹にしておくなど、夜泣き対策で最も楽な方法はないかと試してみましたが次男には何も通用しませんでした。
赤ちゃんの個人差は本当に大きいですね。
もって産まれた性格も多少なりとも関係するように思います。
夜泣きは効果があるものに出会えればラッキーですが、やはり最終的には根気勝負ですね。
ただ卒乳したら驚くほどにいきなり朝まで寝るようになります! 卒乳に適した時期であれば、これもおすすめです。
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