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年子の育児で大変なお風呂の入れ方3つのコツ
~年子の子供との風呂は準備が大切です~
年子の育児の中でも、お風呂は大変な作業になります。
「乳児と幼児だとどうだろう?」「乳児二人になったらどうだろう?」と、さまざま疑問に思う方もいるかもしれません。
私の場合はまず、乳児と幼児の場合ですが、乳児も起きている場合は一緒に入れます。
お風呂を溜めている間に、二人の子供をお風呂場へ連れて行き、下の子は寝かせておきます。
その間に上の子を脱がせて、湯船に入れます。
そして、下の子も脱がせてから抱っこした状態で自分と一緒に洗い、湯船に浸かります。
もちろん、上の子も一緒に入っている為、お湯の量は少なめに入れます。
そして、下の子と先にあがり、下の子をおくるみでくるんでおき、その間に上の子をあげ、上の子が全て済んでから、下の子のことをしてあげます。
おくるみに包まれているので寒さはさほど感じないと思います。
下の子が寝ている場合は、泣き声が聞こえるようにお風呂の扉は半分くらい開けておき、上の子と一緒にサッとお風呂に浸かってきます。
下の子はまだまだ動き出せないので、泣いても起きたのね、という気持ちで大丈夫です。
~年子の年齢で、お風呂の入り方を変えましょう~
動き出している乳児の場合は、一緒に入れる方が安全なので、上の子には申し訳ないですが、お風呂の時間をずらすようにしました。
お互いに幼児の場合は、一緒に入れます。
この場合も、お湯を溜めている間にお風呂場へ連れて行き、一緒に脱がせて子供二人を湯船に浸からせます。
二人とも幼児になっていれば、つかまり立ちや立つことはできていると思うので、お湯を子供の膝くらいまで入れて置き入れてあげます。
少なめにしておけば、溺れる危険もないですからね。
そして、自分の事を済ませて一緒に入り、それからまたお湯を足して浸かります。
子どもが先に入っているので、のぼせない為にも親自身が浸かる時間は短いですが、可愛い我が子の為にも我慢して早くあがりましょう。
お風呂は、特に時間を決める必要はないと思いますが、コミュニケーションがとれる場所ですので、できるだけ一緒に入ることを心掛けてみましょう。
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