【30代体験談】出が良すぎるのも困りもの…
あなたが経験した授乳の体験談や内容のタイトルを書いてください。
出が良すぎるのも困りもの…
授乳をしていた時の年齢を教えてください。
女性 30歳
あなたが経験した授乳の体験談や内容を詳しく書いてください。
母も周りの友達も割と母乳派が多かったため、なんとなく私も子供が生まれたら母乳で育てたいと思っていました。
ミルクは分量用意したり消毒があったり若干面倒くさいなと思った部分もあります。
いざ子供が生まれておっぱいを飲ませる練習が始まりましたが、どうやら私は体質的に母乳の出が良い方だったらしく、母乳が出なくて困っているママさん達を後目に若干恥ずかしい気持ちになったのを覚えています。
おっぱいが出るのは良いことなのですが、出すぎてしまう時が多々あり、特に生まれたばかりで赤ちゃんの方もうまく飲めないときは大変でした。
こちらは何とかして飲ませたい、でも赤ちゃんは勢いが良すぎてアップアップしてしまい、毎回どうやったらうまく飲ませられるんだろう?と頭の中は授乳のことでいっぱいでした。
そんな様子を見ていた主人からも「赤ちゃんが苦しいんじゃない?」と軽く言われて、こっちは毎回毎回慣れない中必死で頑張ってるのに何言ってんの?!と喧嘩になりかけたときもありました。
主人は素直に見たままのことを言ったまでですが、こちらに余裕がなくカチンときてしまったのだと思います。
試行錯誤を繰り返した結果、うまく飲めるまでは最初に勢い良く出てしまうおっぱいは哺乳瓶などで一度受け止め、出が落ち着いてから授乳を始めるというパターンに落ち着きました。
おっぱいの出が良い人の必需品は、母乳パッドというブラの内側につける吸収性のパッドです。
授乳をしている最中、例えば右のおっぱいをあげていると左からも出てきてしまうことがありますし、授乳のタイミングを逃しおっぱいが張ってきてしまうと少しぶつけたなどの何かの拍子につつーっと出てきてしまうこともありました。
パッドがないと服が濡れてしまうほどだったので、これは本当に必須でした。
授乳(特に母乳の人)は、最初はママの方も赤ちゃんの方も慣れなくてお互い精一杯です。
でも赤ちゃんの方も自然に飲み方をマスターしますし、ママの方もコツをつかんできます。
パパはあまり口出しをするのではなく、温かく見守ってあげるのが一番だと思います。
もちろんおむつ替えや家事のお手伝いなど、できることは率先してやってくださいね!
スポンサードリンク