妊娠中の生活で気をつけて欲しいこと
妊娠中の生活で気をつけて欲しいこと
私は普段からあまり高いヒールは履かないのですが、ぺたんこな靴をより好んで履くようになりました。
おなかが大きくなってくると、足元がだいぶ見えづらくなってくるので、ひもを結ばなければならないタイプもおなかが苦しくちょっと辛くなりました。
私は、バレエシューズのようなものをはいていたのですが、雨の日など、床が濡れていると滑りやすくて危ない思いもしました。
なので、プーマやコンバースなどのスニーカーのブランドなどで出している、パンプススニーカーに履き替えました。
パンプススニーカーだと軽いし、履いたり脱いだりが楽ですし、滑りにくくてよかったです。
妊婦は転んだりしたら大変なので気を遣いました。
それから基本的なことですが、重いものを持たないようにしました。
それと、高いところにあるものを取ろうとするのもよくないみたいで、職場の人に注意されました。
重いものを取ろうとするときに、腹筋に力が入って子宮口が開いてしまうことがあるみたいです。
私の知り合いで重いものを持った時に違和をおぼえ、病院に行ったところ、切迫流産の可能性があるといわれそのまま入院、安静にするようにとなった方がいました。
自分は妊婦であることを意識して無理しないで生活するのがいいと思います。
あと、私は出産が2月だったのですが、体を冷やさないように気を付けました。
靴下を2枚履いたり、湯たんぽを入れたりしました。
寝るときの姿勢は、左側を意識して下にして寝ていました。
なぜなら、私は一度7か月~8か月の検診のときに逆子になっているといわれたからです。
この時期の赤ちゃんはさほど大きくないので、おなかの中でぐるぐるまわっている、と言われたのですが、逆子がもとに戻らない場合は帝王切開になるといわれました。
そこでもとに戻しやすくするために、左側を下にして寝るようにいわれたので、意識してその体勢で寝るようにしました。
体操などもしましたが、出産前には赤ちゃんの頭がもとの位置に戻り、普通分娩で出産することができました。
スポンサードリンク