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働くママの先輩とのかかわり方
子供を育てながらの仕事というのは、やはりすべての人に受け入れてもらえるわけではありません。
当然よく思わない人もいます。
とくに女性同士の関係は複雑で、同じ女性なのに、、、と思うかもしれませんが、嫌なことを平気で言ってきたりします。
そんな中でいかにストレスをうまく逃がすが、図太くなるかが重要です。
働くママの先輩とのかかわり方 : 私の例をあげさせてもらいます。
まず私は、先輩とペアを組みました。
先輩の指示にしたがい、先輩のアシスタントをこなすという仕事スタイルです。
このペアを組んだ先輩が少々やっかいで、組んだ時に最新の注意を払い、怒らせないようにしないとな、と思ったほどです。
はじめは順調でした。
こちらも仕事に慣れるのが必死だったし、働けるありがたさもあったので、はいはい仕事をしっかりとこなしていました。
ですがやはりだんだんと要求がエスカレートしていき、なんだか関係がこじれていきました。
(生意気な態度をとったつもりはありませんでしたが、私も気が強いのでつい言い返してしまうこともありました、、、)
ある日呼び出され、「あなたは何が一番大切なの?やる気あるの?」等さんざん言われ、、、
「いつも先に帰ってるけど、先輩はまだ仕事してるんだよ。何も思わないの?」
「思いやりが足りない。今後帰るときは、仕事他にありませんかと聞いてから帰ってね」と新たなルールが追加されました。
いやいや私に対する思いやりは?とつっこみを入れたくなりましたが、我慢、我慢、、、
そういう時は仕事の同じ年の女の子に愚痴ったり、仕事と全然関係ない友達に愚痴ったりと、うまいことストレスを発散させなければやっていけません。
働くママの先輩とのかかわり方 : 本当に女ってのは難しいです。
ですが、仕事の態度というのは上司、部下関係なくまわりは見ています。
私に散々意地悪をした先輩は、なんとクビになったのです。
態度が悪いのはもちろん、仕事を無駄にダラダラしていたり、私に接する態度などもマイナスの評価だったのでしょう。
嫌な言い方ですが、自業自得、ざまあみろです。
真面目にコツコツしっかりと仕事をこなしていけば、独身で自由のきく残業のできる社員よりも、子供がいて早く帰らなければならない社員を評価してくれるのです。
子供がいることによって風当たりが強いと感じることもありますが、しっかりとやること、これが未来に繋がるのです。
意地悪な人なんか気にしないで、自分の未来を見据えてください。
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