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育児体験記 少し目を離した隙に赤ちゃんが頭を打った!!
育児体験記 少し目を離した隙に赤ちゃんが頭を打った!!
寝返り、ハイハイ、立っち、伝い歩きを始めると、赤ちゃんの行動範囲はみるみる広がります。
寝返りはコロコロ転がるので、ベッドやソファーからの落下に気を付けなければなりません。
ハイハイは玄関への落下にも注意が必要です。
立っちや伝い歩きができる赤ちゃんは手が届く所の物にも気を配らなければならず、また、まだテーブル等におでこをぶつけてしまうのもこの時期の「赤ちゃんあるある」です(笑)
少し目を離した隙にケガをしてしまうので片時も目が離せなくなるのはとても大変ですが、子供の成長を感じる時期でもあるように思います。
ベッドから落ちて頭をぶつけた
我が家の長男と次男は割りと赤ちゃんの頃から活発で、ジッと座って何かに熱中して遊ぶというよりは、フラフラ歩き回って体を動かすことの方が多かったです。
一方長女は座って黙々とオモチャで遊ぶことが多かったので、ケガの心配は少なかったように思います。
やはり男の子は生まれながらに活発なのでしょうか?(笑)
さて、長男がハイハイに慣れ始めた7ヶ月頃のことです。
車の中で寝てしまった長男を、この日はなぜかそのまま寝室のベッドへ運んでしまいました。
ベッドには柵がありません。
普段のお昼寝は床に長座布団を敷き、そこで寝かせていたのですが…。
案の定、寝室から鳴き声がしました!!
見ると、ベッドから落ちた長男。
幸いにもベッドの脇に大きなバッグが置いてあり、その上に落ちたようで大丈夫であろうと私は判断しました。
しかし、どこかぶつけて痛いのか?それとも落ちたことにビックリして泣いているのか?
とにかく泣いている長男にあたふたしているパパは、病院へ連れていくべきか悩んでいました。
そんなパパに私は、休日で小児科は休診だし、頭をぶつけたようだけど大丈夫そうなので、このまま様子を見ることを提案しました。
子供は頭のケガが多い
結局何ともなかったので一安心ですが、一瞬の油断がケガにつながることを痛感しました。
特に子供は体が小さく頭が重いので、どうしても頭のケガが多くなってしまいます。
頭のケガはとても怖いですが、嘔吐したり、やけに寝るといったようないつもと違ったおかしい症状が無ければ、少しおおうちで様子を見ても良いのかなぁと思います。
いずれにしても、動き回れるようになった赤ちゃんは好奇心旺盛なので、ケガや事故に遭わないようおうちの中で様々な対策とママの目を光らせておかなければいけませんね。
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