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コストコのパスタ「ガロファロ」は一般の物と何が違う?
500gが8つまとまってひと商品4キロという大容量。
お値段はその時により変動してますが大体1300円前後。
これだけの量…失敗したら嫌ですよね。
まずかったらどうしよう(^^;なんて、自分も考えました。
確かに一般的にスーパーで買うような乾麺とはちょっとクセが違うかもしれません。これは買った事がある人にしかわからない。
そこで、思い当たる「違い」をレポートしたいと思います。
納得した上でチャレンジされれば、きっと失敗はない!と思いますよ☆
コストコのパスタ「ガロファロ」は太さが違う!
パッケージを開けるとすぐ感じると思うのですが、麵が太い!あれ?これ茹でて水吸ったらどうなるの?と思わずにはいられない太さですw
表面がザラっとしていて、スーパー等で売っている一般的な国産の乾麺を想像すると「ちゃんとツルッとした食感を得られるのかな?」と不安になるかもしれません。
大丈夫です。
では違いを一つづつ見ていきましょう。
さて、麵が太いといえば、気になるのが次の項目。
コストコのパスタ「ガロファロ」は茹で時間が違う!
麵が太い分、茹で時間が長いです。なんと11分!
一般的なパスタの茹で時間って8分とか7分とかが多いと思います。太さの分だけ時間がかかっちゃうんですね…。
時間がかかると乾麺がいくら安く上がっても光熱費が余計にかかるんじゃ…と不安になりますよね。夏は暑いし・・・考えるだけで嫌になっちゃいます(^^;
大丈夫です!
準備に時間はちょっとかかりますが、おいしく生麵の様に茹で上げる方法があります。
テレビで紹介されてネットでも話題のこの方法を使うと、茹で時間はおよそ2,3分なので光熱費節約にもなりますよ!
①まず、乾麺を水に一時間ほど浸けて放置します。
②時間になり、水からあげたら浸けていた水を足した茹で水を沸騰させ塩を足し、茹で上がりの状況を確認しながら2,3分ゆでます。
以上です!生めんのようなもっちり食感になり、かつ茹で時間短縮となりますので是非試してみてください。
茹で時間11分のコストコパスタでも失敗無く出来ましたのでお試しアレ。
水に浸けておくのを忘れた!の時は最初は茹で時間8分辺りからを目安にこまめに食感の確認をしてみてください。
調理環境によって11分じゃ茹で過ぎ!という方やもっと時間がかかるという方等様々のようです。
コストコのパスタ「ガロファロ」は食感が違う!
先ほども挙げた特徴の「太い」「ざらざらしている」がゆでる前は心配要素だったんですが、ゆでてみてびっくり。
とってもツルリとした生めんのような茹で上がりなんです。
太さはやはりかなり太め。ボリューミーです。
フェットチーネとは行きませんが、かなりソースに絡みやすい麵なのでクリーム系のパスタによく合います。
あと、太くてしっかりとしていてうどんみたい(笑)な印象から和風のソースでたらこスパゲッティーにするのもいいですよ!
ちなみに、消費期限もかなり長め(実は消費税が上がる前に購入したので、昨年年度末購入で2017年まで持ちます。
大体二年でしょうか)なので保存食としてもストックにおススメです。(中には災害時は乾麺のままぼりぼり食べるというツワモノもいるようですが・・・さすがにそれはおススメしません。苦笑)
色々調べてみたところ、輸入食品を扱う大手スーパーなどでもこのシリーズのパスタを取り扱っているようです。500g300円から400円してました。
やっぱりコストコでは激安といっていいと思います。コストコでは同じブランドで極細のエンジェルヘアやペンネ等もあるのでパスタの幅を広げたい方にはおススメです。
かなりの量があるのでちょっと心配かもしれませんが、お友達とシェアする等工夫してチャレンジしてみて欲しいアイテムです!
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