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産後ヨガでバランス感覚を取り戻すには「ねじり三角ポーズ」
産後ヨガでバランス感覚を取り戻すには「ねじり三角ポーズ」
バランス感覚の崩れには注意が必要
出産後、バランス感覚が悪くなってしまい、今までよりもつまずきやすくなったという方は多いかと思います。
また赤ちゃんを抱っこする時間が長くなるにつれ、体の左右にかかる力具合が変わり、全体的にバランスが取れにくくなってしまったという方も多いでしょう。
このようなバランス感覚の崩れは姿勢の崩れや代謝低下の原因、骨盤のゆがみの大きな原因に繋がります。
産後ダイエットをするにつれて、このような体のトラブルはできるだけ避けて通りたいものです。
産後ヨガにねじり三角のポーズを取り込みましょう
産後ダイエットを成功させるためにも確実にダイエットを成功させるためにも、毎日の産後ヨガメニューの中にねじり三角ポーズを取り込むようにしましょう。
ねじり三角ポーズとは、まず最初にイスに浅めに腰をかけ座るところから開始します。
腰をかける際は、背骨がきちんとまっすぐになっているか、適度に肩の力を抜きリラックスしながらも綺麗な姿勢を保つことができているのか、お腹に力が入っているのかなどを意識して座るようにしましょう。
この座り方を覚えることができれば、普段の生活の中でも姿勢を美しく保つことができます。
綺麗な姿勢を保つということは、代謝をあげ、スタイルを良くすることなど産後ダイエットには嬉しいメリットにも繋がります。
姿勢をキープすることを意識してみましょう。
そして姿勢が整ったら、座った状態のまま次に右足のかかとを伸ばします。
この時に膝もきちんとまっすぐ伸びているかなどを確認するようにしましょう。
左手は、右手の伸びをサポートするためにも膝の上に置いておきましょう。
そしてその後にゆっくりと深呼吸を行いながら上半身を右側へとねじっていきましょう。
ねじる際は、呼吸を止めずにゆっくりと一つ一つの動きを丁寧にこなしていきましょう。
10呼吸程行ったらお腹の周辺を深くねじりましょう。
伸ばしている足は、この時もまっすぐに伸ばしたままの状態で大丈夫です。
しっかりと天井へ手を伸ばし、まっすぐに伸ばすことができたら反対側の体も右側同様に行いましょう。
このねじり三角ポーズは、ヨガの中でも空いている時間であれば、いつでもどこでも簡単に行うことができるものとなっています。
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