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子どものイヤイヤ期とストレスの付き合う方法
~子どものイヤイヤ期~
子育てをしているとその時々で色んな悩みに出会い、またその悩みも成長と共に変わってきますね。
赤ちゃんの内は授乳についてや、なかなか寝てくれない、抱っこしていないと泣くので用事が出来ないといった悩みが多いかと思います。
その次は、どんな子どもにも必ず訪れる『イヤイヤ期』についての、悩みではないでしょうか。
なんでも「自分でやってみたい!」(それが自分では到底出来ないことであっても・・)、 自分の思うようにやりたい!といった自立への第一歩です。
『イヤイヤ期』が来たと言う事は、子どもが順調に育っているという証です。
なにもなく、過ぎていくよりむしろイヤイヤ期はあった方が良いんです。
そう頭ではわかっていても、いざイヤイヤと大きな声で泣き叫んだり、暴れたりする子どもを目の前にすると、親だってストレスで心がいっぱいになり泣きたくなるものですよね。
~イヤイヤ期のパパ、ママのストレス~
数ヶ月もの間、1日に何度もそんなことが起こると、ストレスも並大抵ではありませんね。
私自身も子どもを産んで育てるまでは、スーパーで転げて泣いている子どもを見ると正直、しつけ方が悪いんだわと思っていました。
「でもそうじゃない!」それが子どもの本当にあるべき姿なんです。
辛抱が必要ですが、やるだけやらせてみたら突然ケロッと元に戻ったりします。
出来ないとわかっていてもそれで気が済むのならやらせてみる。
時間も気になるしつい手も出したくなるけど、グッと我慢して根気強く待つことがとても大事なように思います
もちろんいつもそうは出来ないので、時間や心に余裕がある時にそうしてあげれたら良いですよね。
諦めさせようとして「また今度ね」、などと言っても効果が無いのは、『子どもは今を生きている』からなんだそうです。
確かに1・2歳の子どもたちは『明日』なんて知りませんね。
私も子育ての仕方を間違ったのだろうかと悩みましたが、『大丈夫!親だって毎日一生懸命子どもと向き合って頑張っています!』。
『イヤイヤ期』なのだと思って割り切って付き合うと少し気も楽になって、子育てをまた楽しめると思います。
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