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~年子の育児は大変~
年子の育児は大変なことばかりですが、そこに子供が存在しているからには、しっかりと育ててあげる必要があります。
それが親の役目ですから、大変だけど長い目で年子の成長を見届けてあげましょう。
年子の育児は大変だよね?とよく聞かれたりもしますが、実際の所経験してみると時間はあっという間に過ぎて行きます。
~育児では、最初は出来なくて当たり前という気持ちも大切です~
育児にも、家庭によって違うと思うのですが、年齢だったり、性別だったり若干の違いはありますが、子育てにおいて重要なことは子供に完璧を求めないことです。
これは、子供がまだまだ知らない世界があるということを理解しておく必要があります。
産まれてきて間もない子供たちに、親が出来て当たり前という思いをぶつけてほしくないということです。
確かに、私たち大人は出来て当たり前の事であっても、子供にとっては1から学ぶことがたくさんあり、そのことを子供に頭ごなしに言って聞かせてもできなくて当たり前です。
完璧を求めてしまっていたら、その都度親自身がストレスを感じてしまいますので、子供には絶対に完璧を求めないでください。
失敗しながら成長していくものだと、長い目でみてあげましょう。
~旦那さんにも、理解してもらいましょう~
あとは、ある程度旦那さんにも同じことが言えますが、子供相手にしているだけに、家事を優先にするのではなく子供優先になることをあらかじめ理解させておく必要があります。
家にいるのだから、家の事も完璧にできて当たり前だと、思われるとどちらも負担に感じてしまいます。
子どもは、リズムが作れているようでも、時として親が思っているようにできないこともありますので、家事を放置して子供の相手をしなくてはならないこともあります。
一人の子を育てるのも大変なのに、年子となるとどちらも泣き出したりすることは度々起こり、その時はおんぶに抱っこと何もできない状況もあります。
こういうこともしっかりと夫婦間で話しておく必要はあります。
~休める時に休んで、心と体もリフレッシュ~
また母親自身がしっかりと休めるように、同じタイミングでお昼寝をする癖をつけることも大切です。
これは簡単にはできませんが、できるだけお昼寝タイムを設け子自分も休める時間を作ることです。
そうすることで、リフレッシュでき子供に、もイライラで言い過ぎるということは少なくなってくると思います。
~さいごに~
こうした中で育児を見つめなおしたときに、一番は親がしっかりと子供と向き合うことが大切なのではないでしょうか?
何もわからない成長段階の子供ですから、息を詰めてスパルタ教育をする必要もなく、しっかり自分の子供と触れ合う時間を多くとることが子供たちも愛情としてしっかりと親に返してくれると思います。
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