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年子のトイレトレーニングで解る2つのメリット
~年子のトイレトレーニングのメリット~
年子の子供を持つ上で、いいなと思うことはたくさんありますが、上の子も下の子も同じように育児できるという点が一番大きいかと思います。
上の子もしているから、下の子もチャレンジさせてみようということができます。
上の子がすごくイヤイヤ期の時には、何もかもイヤイヤということしか言わないので、そういう時などには下の子に先にさせて上の子にも促してみるなどの方法がとれます。
実際に我が家でも上の子のトイレトレーニングを始めた途端に、イヤイヤ期に入ってしまい、トイレに促しても「イヤイヤ」しか言わない毎日で困っていました。
一緒にトイレに付いてくる下の子を座らせてみちゃえと思い、座らせると下の子がしているのを見て上の子も座ろうとします。
実際に座らせても、出ないことがほとんどですが、こうしてどちらの子供も座らせるということができ、下の子の方が先にオムツ外れるかも?と思うこともあります。
トイレトレーニングは、無理に連れて行くと子供には大きなストレスになります。
ですから、無理に連れて行くのではなく、まだ何もわからない下の子を座らせてみることが、上の子にとってはいい刺激になるようです。
こうして一緒にトイレトレーニングをすることで、自然と外れると思います。
~それぞれの子供の成長に合わせた、トイレトレーニングを~
周りの子と比べたりし、無理に外そうとする親もいますが、その子に応じてタイミングがあると思いますので、上の子に「お兄ちゃん」や「お姉ちゃん」なんだからと無理に焦って行う必要はないと思います。
無理に行うことで、自分の意見などが言えなくなることもありますので、無理なく行う必要もないと思います。
おむつ代を浮かせようとするのであれば、手間はかかりますがトイレトレーニング用のパンツに吸収ライナーを敷いて、下の子と違うという自覚を持たせてもいいかもしれません。
もちろん、大の方をしてしまった場合は、上手にライナーにしていなければ片付けは大変になりますが、一歩ずつ段階を踏ませることも大切かなと思います。
上の子も下の子も、しっかりとお互いにしていることを見ていたら、同じように成長して行きますので、上の子には無理にトレーニングせず、一歩ずつ段階を踏んで行ってみてください。
子も親も負担がない方法を選ぶといいかもしれません。
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