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参考になれば嬉しいです!私の妊娠中の失敗談
参考になれば嬉しいです!私の妊娠中の失敗談
妊娠中の失敗談、後悔についてお話ししていきます。
全く役に立たないものもあるかもしれませんが、こんな私でも安産だったということでご参考にしてください。
大きい病院 = 最新設備とは限らない
病院を選ぶ時に、自宅の近所で探そうと思って調べたら候補は4つあった。
①徒歩3分の個人病院 近所の奥様が通っている。
②徒歩15分の総合病院 建物が古い。
③車で15分の個人病院 サービスが良いとネットで好評価。
④車で15分の総合病院 移転したばかりで建物が綺麗。
従姉が出産した時個人病院だったのだが、隣の部屋で出産した妊婦さんにトラブルがあったため大病院に緊急搬送されたという話を聞いていたので、絶対総合病院で産もうと思っていた。
どんなに病院が近くてもサービスが良くても安全には変えられないと①③は消去。
そうなると必然的に②④どちらかになるのだが、頭の中には「大きい病院だと設備も新しいだろう」という考えがあり、建て替え直後の綺麗さに釣られ④の総合病院を選択。
ところが、④の総合病院の超音波検査は昔ながらの機材で、画面に映る胎児の様子は解説してもらわなきゃわからない。
超音波検査の時の画像をDVDに録画することもできたが、自宅で再生したところで先生の解説がなきゃ意味不明な無音声動画。
ちなみにDVDはPCで再生すると不具合を起こすらしく、DVDプレーヤーで再生しなければならない始末。
病院のスタッフや施設自体は満足しているが、エコー写真が真っ黒のものしか残ってないのが残念。
3Dエコーとか4Dエコーとか、胎児が誰に似ているとか話している他の病院の妊婦さんが羨ましい。
少なくとも、病院の大きさと機材の新しさは比例しないということで、ご注意を。
薬に頼りすぎ
妊娠5ヶ月頃、お腹が妙に張るので病院で張り止めの薬・ウテメリンを処方してもらった。
これが頓服だったので張りが気になったらすぐ飲むようにしていた。
ただ、ウテメリンには副作用がある。
張りは収まったが副作用で動悸が激しくなってしまい体調が落ち着かなかった。
薬を飲む意味があるのだろうかと後悔。
なのでウテメリンを飲むときは張りが長い時間続いた時だけと心に決めて、なるべくお腹に負担をかけないような生活を心がけた。
結果的に張りは1ヶ月程で収まって、ウテメリンもお守り代わりに所持している程度になった。
薬を飲んでも副作用がない人もいるでしょうが、副作用を自覚した人は薬の使用を控えるか別の薬を処方してもらえないか医師に相談を!
痒いからといって・・・
妊娠中は体が痒くなると聞いていたが、本当に背中・お尻・足がいつも痒かった。
病院では「あまりに痒いようなら、皮膚科で見てもらいますか?」と言われたが、とりあえず掻いていれば収まるので薬は貰わずにいた。
皮膚科に行くのが面倒だったのもちょっとあるが・・・。
家でボリボリ掻いていたら、掻きすぎて傷になって掻き跡がたくさん。
背中とお尻は他人様には見せない部分だから良しとして、足はスカートを履くので本当にやばい。見せられない。
若い人なら皮膚なんてすぐ再生するのでしょうが、当時30歳の私の皮膚にそこまでの再生能力はなかったようだ。
本能のままに掻き毟るのも、面倒くさがって医者に見せないのも駄目!
妊娠線と同じくらいケアしないと跡が残るので要注意!
CDがない
分娩室では好きなCDをかけることが出来ますよ、と案内されていたので、大好きな嵐のアルバムを持って行こうと入院用のバッグにケースを入れていた。
結局分娩室では音楽のリクエストをしてる余裕はなく、助産師さんがセレクトしたオルゴールの音色が聞こえる
有線チャンネルを流してもらっていた。
問題はCDを持っていった甲斐がなかったということではなく、そもそもケースにCDが入っていなかったこと。
いつも車でCDを聞いていたのだが臨月近くになってからは全く運転していなかった。
よってダッシュボードにあるケースは空で、CDはオーディオの中だということを失念していた。
分娩室で気づかなくよかった。恥をさらすところだった。
空のCDケースはお見舞いに来た親に頼んで早々にお持ち帰り頂いた。
といった具合です。
ちなみに私は子供が小さめだったこともあり妊娠線は出来ませんでした!
保湿クリームをいっぱい塗った妊婦さんには申し訳ないくらいに、何にもありません。
皆さんは後悔の少ない妊婦生活を送ってください!
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