赤ちゃんの生まれつきの口の病気 『口唇裂・口蓋裂』cdf9dbec8f8c1abc30a2fd770ef9a655_s

赤ちゃんの生まれつきの口の病気 『口唇裂・口蓋裂』

赤ちゃんは生まれながらに病気を持っていることがあります。

そんな赤ちゃんのママは大変心を痛めているかもしれませんね。

先天性の病気にはさまざまな種類があります。

現代の医学の進歩は本当に素晴らしく、治療をすれば普通の生活に戻れる病気も沢山あります。

今回は先天性の「お口の病気」についてお話ししていきます。

生まれつきの口の病気

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生まれつきの口の病気に「口唇裂(こうしんれつ)」と「口蓋裂(こうがいれつ)」という物があります。

口唇裂は生まれつき上唇が裂けている病気です。

口蓋裂は口の中の上の天井部分の口蓋と呼ばれる部分が裂けている病気です。

二つとも先天性の病気ですが、原因として以下のような事が考えられるそうです。

・妊娠初期(2~3か月ごろ)に胎児に異常な力が加わった

・母体に何らかのストレスがあった

・形態異常を誘発する薬の影響

・妊娠中に風疹にかかった場合など

しかし、70%くらいは原因不明なのだそうです。

これらの病気は見た目だけでなく、おっぱいが飲みにくかったり、食べ物を食べることが上手にできないので、体重がなかなか増えないことがあります。

また、うまく飲めなかったおっぱいやミルクが喉から耳に入ってしまい、中耳炎や扁桃炎になりやすくなります。

声が鼻にもれて発音が悪いなど、発育上に問題を抱えることもあります。

どのような治療方法があるのか

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「口唇裂の場合」

・抵抗力ができる生後3~6か月、体重6キロ以上を目安に手術

「口蓋裂の場合」

・おしゃべりをし始める1才半~2才くらい、体重10キロ以上を目安に手術

・手術後は正しく発音できるように言語治療をする

手術をすれば大きな障害などは残りません

術後は縫った跡が少し硬くなったりしますが、自然と治っていき、傷口も次第に目立たなくなって外見上もキレイになります。

またこれらの病気を抱えた子は、上あごの発達が不十分である事が多いのだそうです。

そうすると、歯の噛み合わせが上下反対になる「反対咬合(はんたいこうごう)」が起こるので、矯正治療が必要になることもあります。

手術によって確実にキレイに戻せる病気なので、医師と相談してしっかり治療していきましょうね!


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