Topics(クリックでジャンプ)
お腹は痛くなったけれど・・・
私が第一子を出産した時の出来事です。
2年前の夏、私は第一子の出産を迎えました。
部屋でのんびりしていたとき、お腹が等間隔で痛くなってきていることに気がつきました。
そこで夫に電話をし、迎えにきてもらって病院へ行きました。
診察の結果、まだまだかかるだろうとのことでしたが、一応入院となりました。
その日の夜、お腹は痛いもののまだいきむというような状態ではありません。
痛みに耐えつつ何とかシャワーをあび、その後テレビでアメトークを見ていました。
今でも恥ずかしい・・・
しかし、午前0時を過ぎた頃、いよいよ本陣痛がやってきました。
話には聞いていたがこんなに痛いのかと、ただただ
痛い!
を絶叫。
そばにいた夫に、
「お尻!とにかくお尻を押して!」
「もっと強く!お尻!ぎゅっと押して!」
「出ちゃうから!早くお尻!」
「お尻押してぇぇ?!」
と、お尻という言葉を一生分使ったように思います。
とにかくお尻お尻と2時間くらい叫んでいきんだ結果、無事に息子を出産する事が出来ました。
その時は全く気づきもしませんでした。
しかし、後の夫の証言で徐々に思い出してしまい、今でも恥ずかしいなと思ってしまいます。
スポンサードリンク