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新生児の赤ちゃんが母乳を吐いてしまうわけ : 1.新生児ママの悩み「げっぷ」
生まれたてほやほやの赤ちゃん。
ちょっと肌に赤みが出たり、普段と少し様子が違うだけで心配になったり。
ママの悩みは尽きません。
育児の常識はめまぐるしく変わっていますが、今も昔も変わらない悩みのひとつが、母乳を吐いてしまうというもの。
母乳を飲ませた後、赤ちゃんを縦に抱いて背中を優しく叩き、げっぷをさせる必要があることは、よく知られている育児の常識ですよね。
このとき空気だけをげっぷとして吐き出せず、母乳も一緒に吐いてしまう赤ちゃんが多くいるのです。
たまに吐くのではなく、毎回のように吐いてしまうとなれば、やっぱりママは心配ですよね。
でも実際は、あまり心配しすぎることもないようです。
新生児の赤ちゃんが母乳を吐いてしまうわけ : 2.げっぷだけが得意なはずがない!
小児科や産婦人科のHPなどでもよくQ&Aに上がるほど、新生児の赤ちゃんの母乳吐きはメジャーなお悩みです。
メジャーになるということは、重大な問題か、よくある現象かのどちらか。
母乳吐きは「よくある現象」のうちに入るようです。
げっぷが上手でない赤ちゃんはめずらしくないとのこと。
それが新生児ともなれば、そのうち上手になるんだと長い目で見てあげることが大切です。
どうしても不安が消えなければ、定期検診でお医者様にたずねてみましょう。
お医者様でも心配ならきちんとアドバイスをもらえますし、気にする必要がないなら無いで、お医者様に言ってもらうとママも安心できると思います。
新生児の赤ちゃんが母乳を吐いてしまうわけ : 3.調子が悪いときもある
気にし過ぎも良くないとはいえ、お医者様に連れて行く必要のあるときもあります。
目安としては、いつもより沢山の量を、毎回吐いてしまう。
吐き方が普段と違い、勢いよく戻すようであったり、赤ちゃんの元気もないように感じる、などです。
そういうときは、迷わずお医者様にかかりましょう。
赤ちゃんの体温や、授乳のタイミングをメモしているノートなどがあれば、それも忘れず持っていくようにしましょうね。
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