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みなさん、最近話題の「宅配ネットクリーニング」をご存知ですか?
その名の通り、ネットで注文して、洗濯物の受け渡しを宅配で行ってくれるというサービスなのです!
便利そう・・、でも、やっぱり便利な分、料金が高そう・・と心配される方も多いでしょう。
ここでは、今話題の宅配ネットクリーニングを利用するにあたって、知っておきたい「デメリット」について、見ていきたいと思います!
■宅配ネットクリーニングのデメリット ①料金
宅配ネットクリーングは、ネットで注文し、おうちまでクリーニングしたお洗濯物を宅配してくれるのですから、やはり通常のクリーニング屋さんと比べると、料金はお高いです・・
そこで・・
宅配ネットクリーニングの「リネット」と、まちのクリーニング屋さんの料金を比べてみました!
ちなみにこれは「リネット」通常会員の料金です。
通常会員の場合、3000円以上で送料無料となります。
ワイシャツ1枚で見ると70円の差ですから、それほど高いと感じないかもしれませんね。
ただ、送料もかかってしまいます。
そこで、送料無料になるように、「ワイシャツ10枚+パンツ2枚」で比べてみました!
1,118円だけ、宅配ネットクリーニングのほうが高いということになります。
サラリーマンの方や主婦の方からすると、お高めのランチ1回分・・という感じですよね。
ランチ1回分損をする・・とデメリットとして考えるか、ランチ1回分のねだんで、時間を有効活用
でき、気分的に楽チンになれるメリットとして考えるか、それは、利用される皆さんの生活スタイル
次第かもしれません。
■宅配ネットクリーニングのデメリット② 対面サービスじゃない!
宅配ネットクリーニングの「リネット」は、家にある不要になった箱や袋に洗濯物を入れて、宅配便業者に引き取りに来てもらったり、コンビニに持ち込んだりします。
また、指定の袋やボックスに入れて洗濯物を出す、という形の宅配ネットクリーニングの業者もあります。
店舗に持ち込むと、「ここにほつれがありますね」「このシミはどうしますか?」「ボタンがとれそうですけど、どうされますか?」など、お店の方が丁寧に接客してくれます。
自分では気が付かなかったほころびや汚れを指摘してもらって助かった・・・という経験をされた方も多い
と思います。
ですが宅配ネットクリーニングでは、この接客はありません!
持ち込む際の伝票等に、ほつれやシミの指示、希望など書くことはできます。
ただ、自分であれこれ見なければいけない・・というのは、少し面倒かもしれません。
それが、宅配ネットクリーニングのデメリットの1つといえるでしょう。
ただ、多少のほつれやシミは気にならない、とにかく楽にクリーニングに出して、さっぱり
した衣類に袖を通したい、という方にはあまりデメリットに感じないかもしれませんね。
いかがでしたか?
新しいサービスにトライしてみる時は、まずデメリットも把握した上で、ぜひご利用なさってください
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