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母乳をあげるタイミング、どう見極める? 1.母乳?抱っこ?おしめ?
赤ちゃんは泣くのが仕事。
いつでも何でも、お母さんを呼びたいときは泣いて自己主張をします。
お腹が空いて母乳が欲しいとき、おしめが濡れて気持ちが悪い時……もちろん、ただただ抱っこをせがみたいときも泣いています。
そうは分かっていても、お疲れのときは「何で泣いてるのか教えてよ!」と言いたくもなりますよね。
核家族がほとんどのご時世なので、仕事に出ている旦那様はもちろん、実家のお母さんが頼れなかったりするケースが増えています。
慣れれば大丈夫とはいっても、慣れるまでがやはり体力勝負。
ここで、母乳がほしくて泣いているサインの見極めかたをご紹介します。
母乳をあげるタイミング、どう見極める? 2.母乳がほしいときのサイン
まず、泣いてからではなく、いつも通りに母乳をあげるときに、赤ちゃんを観察することから始めましょう。
母乳を飲んでいるとき、赤ちゃんはどんな仕草をしていますか?
手はそっとおっぱいに添えられているかもしれませんし、握りしめているかもしれません。
そして当たり前のようですが、口を一生懸命動かしていますよね。
赤ちゃんはお腹が空いた時、無意識に母乳を飲んでいる仕草をしてしまうことが多いようです。
ですので、泣きながら口元をむずむずさせていたり、手足で母乳を飲んでいるときにするような仕草をしていれば、母乳が欲しいサインと判断して良いようです。
母乳をあげるタイミング、どう見極める? 3.かならず分かるようになる!
つまり、母乳の欲しいサインを見極めるのに一番必要なのは、じっくりと赤ちゃんを観察してみること。
少し時間はかかるかもしれません。
でも、ひとつ言えるのは、焦らなくても必ずそのうち分かるようになるということ。
分かるようになり、そつなく授乳をこなせるようになると、今度は母乳を卒業したり、おしめの手間がなくなってしまうのが、さびしくなってしまうもの。
しっかりと赤ちゃんと向き合える今こそ、気負いすぎず、時間をかけてコミュニケーションをとりましょう。
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