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育児体験記 突然のけいれんに慌ててしまって・・・初めての救急車体験
長男 1才6ヶ月。
それは突然の出来事でした!
当時第二子を妊娠していた私は、この日いつものように実家へ遊びに行き、夕方車で帰宅しました。
パパは出張中だったので、のんびりお風呂にでも入って長男と早く寝ようかなぁ~と思っていました。
帰宅後、なんだか長男が熱い!?
嫌な予感がして体温計を準備しようと思っていたら、突然けいれんを起こし始めました。
けいれんの様子が違う・・・?!
前回先生に教えられた通り、
・衣服をゆるめる
・横向きにさせて、嘔吐しても気道につまらないようにする
・けいれんの様子をみる(左右対称かどうか)
・けいれんの時間を測る
以上のことをやってみました。
しかし、前回とはけいれんの様子が違うのです。
目線は斜め上でほぼ白目、手足に力が入ってビクビク…
なんか前回と違う!!
慌てて救急車を呼び、出張中のパパにも連絡しました。
この時の熱は38.8度。
救急車で小児救急へ
すぐに救急車が到着し、前回の小児救急へ。
救急車の中では、先程測った体温と過去のけいれんの有無を聞かれました。
小児救急へ到着すると、すぐに長男の診察が始まりました。
この時、熱は39度。
前回同様、けいれんの時間等を聞かれました。
けいれんしていた時間は1~2分でしたが、左右対称ではなかったような…!?
不安なことを先生に伝えました。
診察の結果、今回も熱性けいれんのようだとのことでした。
・熱が高いので脱水に気をつけて過ごすこと。
・前回同様、ダイアップを使用すること。
喉が赤いので風邪かもしれないそうで、翌朝かかりつけの受診を勧められました。
前回以上に慌ててしまい反省
とりあえず大きな病気ではなさそうで、ほっとしたのも束の間!
荷物とぐったりした長男を抱えた私は、今更ながら自分が妊婦だったことに気付きました(苦笑)
今回は救急車で来たので、帰りはタクシーに乗って帰らなければならず…
慌てて家を出てきたのでベビーカーや抱っこ紐も無く、ひたすらタクシーを20分待ち続けました。
前回の発熱で慌てないことが大切だと学んだのに、今回は前回以上に慌ててしまい反省。
お腹に赤ちゃんを抱えての育児はなかなか大変なものだなぁ、とつくづく思ったのでした(笑)
結局、翌朝かかりつけを受診したところ長男は風邪とのことでした。
子供の発熱は本当にいつ起こるかわかりませんね。
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