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育児体験談 わが家の卵アレルギー除去食
長男を妊娠中に何となく不安に思っていたのが「アレルギー」でした。
パパも私もスギ花粉のアレルギーがあり、毎年春は花粉症との戦いです(笑)
しかし二人とも食物アレルギーはなかったので、産まれてくる子供は大丈夫だろうとたかをくくっていました。
長男には卵のアレルギー反応が!?
しかし、長男は6カ月の時のアレルギー検査で卵のアレルギー反応が出てしまいました。
数値にしたら大したことはなさそうですが、小児科の先生から卵は除去して離乳食を進めるよう指示がありました。
先生のお話では「この程度のアレルギー数値であれば、1才半~3才くらいまでには治るであろう」とのことで少し安心しました。
さっそく始まった卵のアレルギー除去食
家で作る物であれば問題無く卵無しをクリアできるのですが、問題は市販のものです!
市販されている物を買う時は必ずアレルギー欄をチェックしました。
そこで気がついたのは、いかに卵がよく使われているかという事でした。
赤ちゃんが大好きな昔懐かしいおやつの卵ボーロはもちろんダメです!
そのほか、クッキーやビスケットのような物も大体ダメ!
市販の離乳食にも結構な確率で卵が使われていました。
食欲旺盛でおやつをあげないと満足できない長男に与えていたのは、もっぱら赤ちゃんせんべいです(笑)
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そのほかには、アレルギーっ子用に販売されている粟やひえが使われたチップのようなおやつです。
これがまた少々いいお値段するんです!
私も少し食べてみましたが、粟やひえのお菓子はとても美味しいと言えるような物ではありませんでした。
しかし長男は不満も言わずに食べてくれていたので、良し!とします(笑)
パンもダメな物と大丈夫な物があったり、ハンバーグのような物を作る時も卵は使いません。
意外にもパスタは卵が入っておらずビックリしました!
離乳食を始める前に小児科で検査しておくと安心
とにかく卵を長男の体内に入れないように心がけ、1才半頃に少し卵が入った物を与えたところ、何ともなかったので卵も与えてOKとなりました。
アレルギーは時に命に関わることもあるので本当に気をつけなければなりません。
パパやママにアレルギーがあって心配な場合、離乳食を始める前に一度小児科で検査しておくとママも安心ですね。
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