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初めて家に帰った時
現在は8歳になる息子ですが、ちょうど8年前のちょっとした失敗談をお話します。
初めての出産を終えて退院後、我が家に帰った初日のことです。
その夜、初めて見る家にキョロキョロしている息子を寝かす前にお風呂に入れておむつを履かせようとしたら、いきなり布団の上でおしっこをしてくれました。
男の子なので慌てておむつを被せましたが、案の定真新しい布団はビチョビチョになりました。
その日は仕方なく予備の布団で寝ましたが、最初のうちはおむつを替えるのも「いつおしっこが飛び出すかわからない」という気持ちで怖々やっていました。
気が付いたおむつの替え方
しばらくして私はあるやり方に気づきました。
おしっこの場合だと男の子は前から飛んでくるので、おむつを替える際は吹き出し口を押さえてから新しいのを履かせるというやり方が一番安全だし効率よく替えれたのです。
うんちの場合は前を押さえると効果がないので、まず履いているおむつを脱がさずにしておいてお尻の下に新しいおむつを敷きます。
しっかり腰のあたりまで入ったのを確認してから、古いおむつを開きます。
この時、男の子の場合は玉の後ろあたりを軽く手前のおむつで拭き取るように押してあげると、あとから拭くときにとても楽です。
女の子の場合は、この方法だと中に入ってしまう可能性があるので、うんちに蓋をするのは変わらないのですがおしりふきで入口の周りを綺麗に拭いてからがいいのではないかと思います。
あとはウンチを落とさないようにしておしり部分に付着しているものも軽くでいいのでおむつで拭いてあげるようにして古いおむつを抜き去ります。
おしりふきの時は、少し足を持ち上げて軽く拭けばあとは息を吹きかけて乾かしてあげて新しいおむつを履かせると慣れればそんなに時間はかかりません。
流れ作業なので、おむつ替えの苦手なお父さんでもできます。
うんちを見たくないのは誰でも同じですから、見ないように蓋をしてしっかり袋に入れるのも大事ですね。
うちは失敗から学んだことは多々ありますが、おむつ替えは自分で工夫して簡単に早く終われるように考えた結果このようなやり方にたどり着きました。
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