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育児体験談 『おむつかぶれ』しないオムツを選んだはずだったけれども…
「オムツのメーカーって一体何社あるの?」っていうくらい、今や沢山のメーカーから色々な機能を兼ね備えたオムツが発売されていると思います。
長時間履いていてもムレないもの、赤ちゃんの動きに合わせてフィットし漏れにくくするもの、アロマの香りで消臭してくれるもの、子供の人気キャラクターが描かれているもの等…。
みんなは何を決め手にオムツを選んでいるのでしょうか?
最近は顧客をがっちり捕まえて逃さん!とばかりに、各社ポイントを集めると必ずもらえる!なんてポイント制度まで導入し始め、オムツ業界は激戦なのかもしれませんね。
我が子にどんなオムツを選ぶ?
「おむつかぶれしないもの!」を挙げるママ達が多いかと思います。
我が家の場合、長男と次男は肌に合わないメーカーが一つありました。
長女は何でもOK!(笑)
長男が初めておむつかぶれを経験したのは、生後2か月の時でした。
色々なオムツを試していたのですが、とあるメーカーのものを使用した際におしりが真っ赤になってしまいました。
「赤んペン」という言葉が本当にピッタリで、見るからに痛々しい…。
とりあえず市販のおむつかぶれの薬を塗り、オムツを頻繁に変えて様子をみることにしました。
おむつかぶれのケアをして様子をみると
おしっこやうんちをするたびに、おしりが沁みるようで、長男は泣いていました。
うんちの時はおしりふきで拭くことも刺激になってしまうので、ペットボトルにぬるま湯を入れ、それでおしりをキレイに洗い流しました。
洗い流した後は脱脂綿で軽く拭き、市販の薬を塗る…
このようなことを繰り返していると、二日くらいで何もなかったかのようにキレイに治りました!
酷くなったり、なかなか治らない場合はかかりつけを受診することをオススメしますが、まずはこのような方法で少しおうちでケアして様子をみるのも良いかと思います。
悪天候や、インフルエンザ流行期の小児科、兄弟を連れて病院へ行くのはなかなか大変ですからね(笑)
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