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結婚して7年目待望の子どもが誕生
結婚7年目でようやく子どもが出来ました。
夫と2人の期間が長かったせいか、よく「夫婦、仲がいいね」と言われていました。
よく恋人気分が抜けない、と言われますが、私たち夫婦はまさにそんな状態だったと思います。
とは言え、待望の我が子でしたので、妊娠中も出産後もたくさん赤ちゃんに語りかけ、夫婦ともメロメロになっていました。
長男は少し心配な持病を抱えて生まれてきたので、1ヶ月健診のときに一緒に専門の科も受診することになっていました。
大きな病院で少し遠方なので夫も会社を休んで、夫婦揃って準備万端で健診に向かいました。
1ヶ月健診では息子だけでなく私も母体チェックがあり入浴OKか、母乳はよく出ているか、などを診てもらいました。
息子も私も問題なく健診が終わり、専門の科に移動して初診を受けました。
「お母さん」慣れしていない私がやらかしました・・・
初めての専門外来にちょっと緊張気味の私。
主治医となる先生が現れて、「今日は1ヶ月健診だったのね。今日、お母さんは?(健診結果はどう?)」
緊張していた私は「???お母さん…???母は実家です。一緒に来たほうが良かったですか?」と。
静まり返る診察室。
一瞬後には、先生とナース、夫の爆笑に包まれました。
「お母さんって、あなたのことですよ!」と先生に言われてようやく先生の質問の意図を理解した私。
まだ自分が「お母さん」と呼ばれることに慣れておらず、とっても恥ずかしい思いをした思い出です。
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