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~赤ちゃんの入浴で役立つグッズ~
新生児の間は、大人と同じ湯船ではなく、洗面所やお部屋でベビーバスを使って、赤ちゃんを沐浴をさせます。
部屋で沐浴をさせるのは、床が濡れないようにしたり重たいお湯を運んだりと、結構大変で手間がかかります。
洗面台は家に、よって形や深さが違うので、よく測ってちょうどはまる大きさのもの、そして下からお湯を抜けるものを選ぶと便利です。
汚れたお湯を抜きながら、新しいお湯を足せるので湯冷めもしませんね。
~お風呂の前に、段取りと準備をしましょう~
赤ちゃんが大人と一緒に入浴するとなると、何よりも入る前の段取りが大切です。
着替えを並べて、タオルも用意して・・ひとつ忘れただけでお風呂の後がとてもバタバタするものです。
冬場の入浴は特に、浴室から出た途端ものすごく寒いので、風邪をひかしそうで心配ですね。
浴室内が、狭いと大人が洗う間、赤ちゃんを寝かせておける場所が無かったり、首が座る前だとバスチェアに置いておけなかったりしますが、そんな時に役立つのがクーファンやゆりかごです。
移動式のものならもっと便利です。
服を着せて、暖かくしたままクーファンなどに入れてお風呂の前(脱衣所など)で待たせておけば、小まめに様子を伺うことも出来ますし、赤ちゃんも風邪をひかずにすみます。
大人が洗い終わったら、ささっとそこで服を脱がせてお風呂に入れてあげられますね。
終わったら、あらかじめクーファンに、広げておいたタオルでくるんでおけば、その間に大人が着替えることも出来ます。
そして暖かい部屋に移動して、赤ちゃんのお世話をしてあげればいいのです。
最近は、浴室暖房が付いてある家庭も多いと思います。
お風呂の戸を開けておけば脱衣所も暖めることが出来ますし、そういうものも上手に使うと心配事も減りますね。
~入浴時にグッズを活用して、楽しいバスタイムを~
バスチェアも色々ですが、お座りの状態からリクライニングで寝かせる状態にまで出来るものもありますし、体が冷たくないようにパッドのようなのも売っています。
それなら新生児も安心ですね。
入浴時に遊べるおもちゃがたくさん付いたものもあります。
少しでも、子どもが入浴時に、ぐずらずにご機嫌で、待っていてくれると本当にありがたいのですが、カビには要注意です。
お手入れしやすいものを選ぶことも大切かと思います。
とにかくお風呂の前には段取りと工夫が肝心です。
上に子どもがいるなら尚更ですね。
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