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~夜泣きは、どうしたらいいの?~
育児をする中で一番辛かったのが夜泣きです。
夜泣きは、1日、2日のことではなく数ヶ月も続くので、日に日に寝れないイライラも積もり周りに、八つ当たりすることもしばしばありました。
昼間に「赤ちゃんと一緒に昼寝・・」と思っても、寝ている間が勝負なので、大急ぎで家事をこなして寝るどころじゃありませんよね。
よく寝る赤ちゃんを見るととても羨ましくなりました。
我が家の兄弟は、6ヶ月まで順調で夜中2回の授乳と朝1回とで昼前まで寝てくれたのが、突然に夜泣きが始まり、やっと寝かせたのに20分で泣いて起きたり、「えぇっもう!?」といった感じでグッタリでした。
授乳でごまかそうとしたら逆に怒り出すし、抱っこして廊下を歩いても子守唄を歌っても泣き止まず、恥ずかしながらベッドの上に放置して大泣きさせたこともあります。
オムツを替えて授乳して抱っこしてダメなら、他にやってあげられることはないのに「泣き止まない・・」延々と泣かれて、でも逃げ場が無いという夜泣きは本当にきついんです。
どちらも日中はほとんど泣かずご機嫌だったので、夜になると豹変するかのようでした。
~打開策は、いがいに近くにあるかも!?~
夜泣きの、意外なとこに打開策があって、長男は絵本の空読みでした。
ベッドで泣かれながら「何か長男の大好きなものなかったかな・・」と考えて思いついたのが、大好きだった1冊の絵本です。
暗記するほど読んでいたので、寝ながら絵本を空読みしたところ夜泣きがピタッ!と止まりました。
そして何と!!ずっと大人しく聴きながら寝ていきました。
翌日からも、他に好きな絵本の空読みや、好きな歌(グーチョキパーの歌でした)をエンドレスに歌うと、最初に一泣きするだけで、ベッドから起き上がらなくても寝るようになりました。
寝ている途中に体を起こさなくてもいいだけでも、ものすごく嬉しい進歩ですよね。
運よく効果がある『夜泣き対処方法』にたどり着きましたが、とにかく試行錯誤で色んなことをやってみる他ないですよね。
6ヶ月くらいの頃って、すごく色んなことに興味を示し始める頃だから、寝ていても脳は活発に動いているのかもしれませんね。
なにはともあれ、少しでもまとまって寝てくれないことには、お母さんの体力ももたないのでほんとに困りものですね。
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