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~しつけの悩み、どうしたらいい?~
しつけをしている間、悩みは尽きないかもしれませんね。
特に、子どもと過ごす時間が多い母親は、こまかなことにも目が向きがちです。
ひとりで悩んでいるだけでは、問題はなかなか解決しません。
~まず身近な人に相談を~
子どもを持つ友達や、両親などに相談するのは、ひとつの手です。
ただ、主観的な助言や、偏った意見しか得られないこともあるので、より悩みが深くなってしまう、といった場合もありえます。
できることならば、夫婦でしつけについて相談し合うのがいいでしょう。
自分たちの子どものことですから、真剣になるはずです。
夫が仕事ばかりで、なかなか時間が取れないという状況であれば、要点をまとめたメモやノートを活用し、意思の疎通をはかっておくべきです。
~第三者と話をすると、気が楽になることも~
しつけを含む、子育て全般について相談をすることができる専門機関もあります。
地域にある子育て支援センターや、子育てサークルなどを活用しましょう。
また、保育園などでも、入園前の子どもの親を対象とした相談を受け付けているところもあります。
専門家に悩みを話すだけでも、だいぶ楽になり、冷静さを取り戻せることでしょう。
また、書籍やネットなどの情報も参考になります。
これらの情報は、一般的なものなので、必ずしも自分の悩みと一致しないかもしれませんが、子育てについて様々なヒントが得られることは確かです。
~多くを求めないで…~
子供に多くを求めすぎないことも、悩んでばかりいる状態から抜け出すための重要なポイントです。
あれも、これもと求めてばかりいると、親も子どもも苦しくなるばかりになります。
将来がある子どもに、たくさんの希望を持つのは当然のこと。
ただし、子どもの人生の主役は、親ではないことを、時折思い出しましょう。
~ さいごに~
子どもを育てていると、悩みは尽きません。
心配のタネはいくらでも転がっているからです。
子を持つ親は、誰しも何かしら子育ての悩みを抱えながら日々を過ごしています。
自分ひとりが悩みの中でもがき苦しんでいるわけではないのです。
子育てに悩むのは子どもを大切に思うからこそ、そう考えてみるのもいいかもしれませんね。
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