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~親子で音楽を楽しみましょう~
赤ちゃんを卒業し、少しずつ会話が出来る様になってくると、親子で一緒に歌も歌えるようになりとても楽しいです。
誰でも知っている童謡やアニメソングなどの音楽を、ワンフレーズ繰り返し歌うだけでも、お互いに笑顔になれます。
うちの子供たちも、それぞれに好きな歌があり、一緒に歌いながら大きくなりました。
小さい頃は、子守唄から始まり手遊び歌、お片づけの歌、お風呂で歌う歌など私も子供も随分たくさん歌を歌いました。
以前テレビで、心理学の先生が、音楽は聴くだけでカウンセラーの役割をする、と言っているのを聞いたことがあります。
実際私が、疲れてイライラしているとき、お風呂に入り子供と一緒に歌を歌っていて、いつの間にか癒されリラックスしていることがあります。
子供も同じで、歌うことで情緒が安定し、心が落ち着き穏やかになることがあるようです。
また表現力が豊かになるなど、子供の成長にも音楽は、良い影響があると言われています。
~一緒に歌って、踊って楽しい時間~
子供が、まだ小さかった頃を振り返ると、夜中に子守唄で子供をあやしながら、育児で疲れた自分自身もあやしていたような気がします。
また幼児になると、歌いながら言葉やひらがなを覚え、気軽に英語などにも触れることが出来ます。
字を書くことを教えることや、英語を覚えさせることは、時間や根気が必要でなかなか大変なことですが、一緒に歌を歌うことはそんなに難しいことではありません。
今は、動画を簡単に観ることが出来る時代ですので、親子で楽しめるものを見つけて一緒に歌い、踊ってみるとまた楽しいものです。
小学生になると、今度は好きな歌手が出来て、車で聴くCDやDVDを一緒に選ぶようになるなど、音楽の幅も広がってきます。
家族で、音楽番組を観ることや、カラオケをする楽しみも増えました。
子供同士さっきまで喧嘩していたと思ったら、一緒に楽しそうに歌って踊っていることがあります。
親子でもそうなのですが、我が家では歌や音楽が一つのコミュニケーションツールなのかもしれません。
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