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~年子の育児の楽しさ~
年子の育児は想像しただけでは、どんな感じなのかわからないと思いますが、実際に年子を育児していて思うことがあります。
それは楽しいなと言うことです。
日に日に二人とも成長していくわけですが、上の子と下の子それぞれが、全く違う育ち方をしているということです。
特に下の子が、何でも上の子よりできることが早いのには本当に驚きます。
こうした年子での育児には、上の子と下の子を比較できるといった楽しさもあります。
年齢が空いたら、あまり覚えていないものも、年子であれば上の子の育児をまだ覚えているので、下の子のほうが早いなと感じることが出来ます。
~年子だと、上の子を手本になって下の子が育ちます~
年子ですと、二人とも一気に成長してくれるところが見ていて楽しいです。
下の子は、親を見て育つのもありますが、上の子を見て育つということも実感できました。
上の子が言うことが分かっているから、わざと下の子は言われようとし、親がしているからするのではなく、上の子を見て育っています。
こうした年子でしか遊べない遊び方もするので、見ている親は笑えます。
またどこに行かなくても、子供たちが楽しそうに遊んでいる姿は年子ならではの育児だと思います。
同じことをして笑っていて、見ているこちらが和みます。
上の子がしているから、下の子も真似してみて、出来ないことは上の子がおしえてあげ、下の子ができればそれを見て上の子が、上手とパチパチと手を叩きます。
~子供達が本当に楽しそうです~
本当にこうしてみていると、本人たちも楽しそうにあそんでいることがわかります。
もちろん喧嘩や物の取り合いもしますが、それが決して意地悪だとかではなく、成長の過程としては当たり前ですから仕方ありません。
ただ、年子ならではの、同じ遊びができることが本人たちにとっても親にとっても楽しいことだらけです。
人それぞれの感じ方かもしれませんが、育児には楽しいこともたくさんあり、親もまた子供と一緒に成長していけます。
楽しい育児にするには、子供の成長をしっかりと見届けることが大切で、見てあげることで楽しさを理解できると思います。
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