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~年子の育児で、旦那さんにも協力を~
年子の育児は大変なものですが、一人で全てを抱えていませんか?
一人で、何でもしてしまおうとしては無理があります。
同じ人間ですから、それなりに息抜きの場所も設けたりできなければ、年子の子供を育てることは、ストレスだらけになってしまいます。
ここで重要なことは、しっかりと旦那さんの協力を得ることです。
これは、しっかりと子供を相手してほしいということを、伝えて行かなければなりません。
我が家では、一人目の時は立ち合い出産でなかったために、あまり出産や育児に関して理解を得てもらえず、二人目を立ち合い出産にしました。
もちろん嫌がりましたが、立ち合いにすることにより、男性にも未知の世界を理解してほしいと思ったからです。
旦那さんに、変わってもらおうにも無理なことですので、その現場を見せておくということが重要になってきます。
立ち合い出産したことにより、今まで知らなかった辛さや、赤ちゃんが産まれてくるということの素晴らしさには感動したようです。
旦那から言われた、「お疲れ様」や「ありがとう」という言葉が重みを増して感じました。
~年子の育児の大変さを旦那さんと共有しましょう~
後は、ご飯の現場や育児の場面での協力を促す方法で、ただ単に「やってよ」というのではダメです。
強制的にさせては、旦那さんも疲れている中で育児には参加してくれませんので、「手伝ってほしいな」と柔らかく言うことがポイントになります。
自分を必要とされていることを理解させる必要があります。
育児に関しての、旦那さんの協力も駆け引きだと思います。
言い方ひとつで変わるものです。
自分が今、してほしいからと強く言うのではなく、そういう時こそ優しく言うことで必要性を理解してくれます。
1人でおむつを替えたり、ご飯を食べさせたりと言葉では簡単に感じるかもしれませんが、たまには旦那さんにも一人でやってもらい、実際に言うことも聞いてくれない子供を相手する大変さを、体験させてあげることも重要になります。
こうして、少しずつですが育児の大変さを理解することにより、自ら積極的に行動できたりします。
もちろん苦手や嫌いなことなどもあると思うので、旦那さんが好きなことを選んであげて積極的に育児に促すといいかもしれません。
~さいごに~
年子の育児も一人で抱え込まず、積極的に旦那さんの協力を得ることを心掛け育児を一人で頑張りすぎないようにしましょう。
自分だけの子供ではなく、しっかりと二人の子供ということを理解しあいましょう。
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