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~年子の育児の良い点~
年子の育児は、大変なことが多くて周りからは、「大変だね」と言われることも多いもしれませんが、必ずしも大変だけが全てではありません。
確かに大変なことの方が多いですが、実際に年子の子供がいるからこそ、良かったと思うことも多いです。
① 子供と二人きりでないことで内向的にならない。
子供が一人の場合は、日中常に子供と二人きりになります。
そうすると、ストレスを感じることは多いのですが、年子の子供がいると二人の子供を相手することになるので内向的にはなりにくいです。
② 子供を一人にさせることが少ない。
これは家事などで忙しいときでも、年齢の近い子供同士遊んでくれるということです。
年齢も近いので、同じような遊び方をし互いに遊び方や知恵などを身につけてくれるというと年子ならではの良い点です。
③ 買い替えの必要がない。
年の離れた子供を持つと、いろいろと買い替えも生じてきますが、年の近い子供ですと物を押し入れに入れる前にまた下の子が生まれてくるわけですから、そのまま上の子が使っているものを使いまわしできます。
上の子の為に買った物でも、下の子も一緒に遊ぶなど物を無駄にせずに済むという年子の良い点があります。
④ 何もしなくても勝手に育っていく
1人目の時は周りの刺激が少ないので、親も手取り足取り色々と教えていきますが、下の子は上の子と一緒にいることで、歩き方や食事の仕方、言葉などの知識を身に付けていきます。
これは、自然と生活して行く中で身に付けていくことなので、本当に何もしなくても自然のままに育っていきます。
下の子は、こうして上の子を見ながら成長していくので成長段階も周りに比べると早いと思います。
これは個人差もありますが、兄弟の刺激は少なからず多いです。
といったように、多くの良い点があることも事実です。
大変だからと周りには言われがちですが、年子は一緒に育って行ってくれるので育児も同じようにでき、年子は大変でもあり楽な部分や良い点も多いということが言えます。
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