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~年子ある!ある!~
年子の育児をしている方や、年子で育ってきた方にしか理解できない「年子あるある」ってありますよね。
特に多いのは、年子の上の子は「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばれないことです。
これは、親も考えてそういう形をとっていたのかもしれませんね。
実際に、我が家でも上の子を名前で呼んでいます。
下の子は名前で呼んであげているのに、上の子を名前で呼ばないことに違和感があることと、「お兄ちゃんだから」と言ってしまうと、甘えられない環境を作ってしまいそうだからです。
どちらも同じ扱いをしてあげることで、しっかりと甘える環境を作ってあげることが、大切だと我が家では考えています。
こういう理由で、世の中の年子の親の方が、考えているかはわかりませんが、「あるある」と思った方は多いのではないでしょうか?
~年子の育児では、大変な事が終わったと思ったら、次が始まります~
年子を育てていると、上のイタズラが終わったと思ったら、下の子も同じこと始めてしまった、ということは経験ないですか?
必ず育児を経験した方や、経験中の方はあると思います。
やっと上の子がイタズラやめたのに、順番かのように下の子がイタズラできるようになっていますね。
上の子の真似をして下の子はしているのでしょうけど、親からすればせっかく・・・と思ってしまうかもしれません。
しかし、これも成長の段階ですので、温かい目で見てあげることが大切ですね。
年が近いと良いこともあるかもしれません。
~年子の育児で、プラスに感じること、マイナスに感じること~
特に、おもちゃなどは上の子に買ったおもちゃも、下の子も共有できることや、服も大体お古でやり過ごせたりしますね。
小さいうちは外出も少ないため、本当に乳児のうちであれば上の子の物を利用して、お金を浮かせるということをしている方は多いと思います。
これも年が近いからできることですよね。
しかし、大きくなれば困ることも出てきます。
年が近いが為に、全て学校で必要な物は買わなければならないということです。
同性の年子でなければ、服などもお古というわけにはいきませんから、年子でも常に新しいものを買わなければなりません。
大きくなるにつれてお古という物もあまり使えなくなっていきます。
年子の育児には、時としてプラスに感じることもあれば、マイナスに感じることもあることが分かります。
年子にしか理解できないことは、ここには書ききれませんが、実際にたくさんあるようですね。
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