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~世間の年子の育児イメージは?~
年子に対して人は、どのようなイメージを持っているのでしょうか?
私自身も、まさか自分が年子で子供を育てることになるなどは、想定もしておらず、無計画な年子だったことは確かです。
しかし、年子で授かったことには何も後悔はしていません。
まず、年子だとすると母乳あげられなくて可愛そうと思うかもしれませんね。
確かに今まではそう思われていましたが、今では妊娠中でもあげることは危険ではないと確立されてきており、妊娠中でも母乳育児を続けることはできるので、可愛そうだということはなさそうです。
母乳育児も、良い点悪い点ありますから、必ず母乳育児にこだわる必要はないと思います。
~年子の場合、体の回復は大丈夫なの?~
あとは、母体自体の心配をされる方も多いかと思います。
育児しながら、体の回復をすることは容易でない上に、更に妊娠となれば回復しないままに、次の子を授かるわけですから子宮の回復に、問題が生じるなど感じるかもしれません。
これは年齢や体質などにもよると思います。
確かに育児しながら自分は妊婦であり、次の子も産んだら更に育児は忙しくなりとかなりハードな生活だということは確かですが、二人産んでからそこからしっかりと子宮を休ませることもできると思います。
要するに一度に負担をかけるか、それとも年を開けてその都度子宮に負担をかけるかの違いだと思います。
負担も大きいけれど、その後はしっかりと間隔を開けるなり、避妊をするなり手を打てば、子宮は休ませてあげることができると思います。
~年子のメリット~
年子には、他にも子育てができてない、一人の子供に構う時間が減るなどありますが、これは周りから見たらのイメージで、実際に子供と24時間接しているわけですから、しっかりと育児できると思います。
確かに、一人当たりに構う時間としては、減るかもしれませんが、同じ空間に子供が二人いれば、しっかりと子供を相手してあげられることは確かです。
周りのイメージは、悪くても年子を授かったことを後悔している方は、少ないと思います。
育児はアッという間に終わってしまって、本当に時間だけが過ぎているような感覚です。
だから、あっという間に、大きくなったなと二人を見て感じると思います。
年子には、良いイメージも悪いイメージもありますが、決して正しい答えはないと思います。
年子だからと、決して悪い子に育つわけでもありませんし、親が子に思う気持ちはどういう状況で、産まれても変わらないということだけは確かだと思います。
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