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おっぱいの出が良くない…解決方法は?: 1.母乳育児がしたいけれど…
おっぱいの出が充分じゃないかもしれない。
母乳育児を選んだママの、今も昔も変わらない悩みですよね。
栄養状態も一昔前に比べて良くなり、出産で命を落とすママも赤ちゃんも少なくなりました。
でもそれだけに、現代のママは自分を責めてしまいがち。
今日から気軽に始められる解消方法はたくさんあります。
思いつめずに、出来ることから始めましょう。
おっぱいの出が良くない…解決方法は?: 2.マッサージ、運動、食生活
授乳を始めたばかりなら、まずは赤ちゃんの口で吸ってもらう感覚に慣れましょう。
授乳を始めたばかりのおっぱいは、まだ母乳を乳腺にスムーズに通すことに不慣れ。
赤ちゃんばかりでなく、ママも授乳前におっぱいや乳首をマッサージすると、おっぱいの出が良くなりますよ。
授乳時間以外にも、運動と食生活を見直してみましょう。
お散歩などで適度に体を動かすと、血行が良くなります。
おっぱいのもとは血液。
血流を良くすることで、新鮮なおっぱいの分泌を促せます。
食生活は、おっぱいの通りを悪くしてしまう脂肪分や糖分を控えることが第一。
授乳中はママと赤ちゃん、2人分の栄養をママが摂らなければいけないので、とくにお腹が空いて仕方のない時期。
お菓子やファーストフードに手を出してしまわないよう、小さめのお握りや、カットフルーツを常備しておくと安心です。
おっぱいの出が良くない…解決方法は?: 3.おっぱいを作るのは、ママの体
こうした色々な対策、すでに試したけれどダメだったと落ち込むママもいらっしゃるかもしれません。
でも、思い出して下さい。
体と心はつながっています。
ママがストレスを感じたり、落ち込んだりすると、不思議なことに母乳も出づらくなるもの。
出ないと悩むばかりではなく、出なければどうするか、に考える方向を切り替えても、少し気持ちの塞ぎが軽くなります。
母乳にこだわり過ぎ無くてもいいのです。
最近の粉ミルクはとっても優秀。
いざとなれば粉ミルクがあると安心して、出来ることを続けて行けばいいのです。
授乳は赤ちゃんとの大切なコミュニケーション。
しっかり満喫してくださいね。
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