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母乳に悪影響のある食べ物は? 1.食べた物に左右されやすい、母乳の質
ダイエットなどの体質改善には、食事療法だとけっこうな時間がかかります。
ですが、母乳はまったく別。
今日食べたものが今日の母乳に影響することも少なくありません。
アルコールなどは、お母さんが飲んだお酒をそのまま赤ちゃんが飲んでいると言われるほど、ダイレクトに母乳に混じってしまいます。
アルコールほどではありませんが、食事が母乳に影響する速度もかなりのもの。
けれどそれはつまり、いつ始めても遅くはないということです。
母乳に良くないとされている食べ物をきちんと知って、今日からでも避けるよう心がけていきましょう。
母乳に悪影響のある食べ物は? 2.7大アレルギー食品、ぜんぶわかりますか?
少し前までは、アレルギー食品をママが食べることで、赤ちゃんがアレルギー体質になると言われていました。
今では認識が若干変わり、赤ちゃんの頃からアレルギー体質を持っていることがあるので、母乳経由でアレルギー反応が起きるのを避けるべきとする説が主流です。
食品表示などでも目にする、7大アレルギー食品は避けましょう。
卵、牛乳、小麦、そば、落花生、えび、かにがこれに当たります。
今はアレルギー体質のお子さんが増えているといいます。
アレルギーの認識は少し前と今とではかなり変わりました。
年配の方であればまだ、アレルギーを単なる好き嫌いと勘違いしていることもあります。
お子さんを守れるのはママだけ。
ぜひ、赤ちゃんの時期からしっかりと気をつけてあげてくださいね。
母乳に悪影響のある食べ物は? 3.気持ちも母乳に影響します
病は気からと言いますが、母乳にも気持ちは影響します。
食品と同じかそれ以上に、母乳の大敵になり得るのがストレス。
完璧主義になりすぎ、気に病み過ぎてお乳が出なくなってしまうママもいます。
授乳中でも、好きな物を食べたり飲んだりする日をたまには設けたほうが良いという話をよく耳にします。
食べた物の影響が早く出る母乳。
好きな物を食べた翌日は母乳をお休みし、ミルクに切り替えるなどして、自分の欲求と、赤ちゃんの健やかな成長のバランスを上手くとりましょう。
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