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性別はてっきり女の子だとばかり思っていたら・・・
私がお世話になっていた産院は生まれてくるまで性別は教えてもらえないところでした。
お腹の出る具合からして、周りからは
「女の子だ」
と言われていたので、女の子の名前を幾つか考えていました。
また、念のため洋服は男女どちらでも着れるようなデザインのものを用意していました。
陣痛が来ていよいよ出産となりました。
私たちは
「ようやく赤ちゃんに会えるのだ」
と楽しみと痛みと戦いながら3日もかかってやっと分娩台へ上がることができました。
立ち会い出産だったので、母と旦那が一緒について来てくれていました。
母がビデオを撮り、旦那が私の手をとり、一生懸命声をかけてくれていたのを今でも覚えています。
そして、いざ出産です!
へその緒は旦那が切っていいと言われていたので、旦那が一緒に性別も確認しに行きました。
「あ!ちんちんついてる!」
私も旦那も母も完璧に女の子だと思い込んでしまっていたのでビックリしました!
予想外!まさか出産後にこんな話をするなんて・・・
そこからカンガルーケアの1時間の間はというと・・・。
私たち3人の会話は子供の名前をどうするかで大盛り上がりです。
「男の子だったら、洋服にお金がかからないよ!」
なんてことも、話をしていたりしました。
出産直後にこんな話をするなんて・・・。
しかもその場面もきっちり母によってビデオに収めてられて居たので、あとあと見た時に大爆笑でした。
出産の余韻よりも性別が予想と外れていたことへのみんなの焦りようがおかしくてたまりませんでした。
結局、男の子でも女の子でも我が子はかわいいものですけどね!
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