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西松屋の3タイプの妊婦帯の選び方
西松屋では、大きく分けて3つの妊婦帯を取り扱っています。
その3つとは岩田帯(サラシ)タイプ、コルセットタイプ、ガードルタイプです。
妊婦帯は戌の日を前に準備する人も多いので、妊娠初期には西松屋で品定めをしておきましょう。
岩田帯(サラシ)タイプ
http://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/2122065/
妊娠中は肌が敏感になると言われています。
西松屋の岩田帯は吸汗性の良い素材を使っていますので、妊娠中のデリケートな肌にも刺激を与えません。
長い帯状になっているので、お腹が大きくなっても臨機応変に対応できるメリットがあります。
羊水の多い人や多胎妊娠の人は、臨月近くにウエストが100cmを超えることも珍しくありません。
出産ギリギリまで買い換える必要がないのは、この岩田帯になります。
体に合わせて帯を巻くため、決まったサイズはありません。
コルセットタイプ
http://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/4905179101083/
コルセットと聞くと、腰痛の人が使うものというイメージがありますね。
妊婦さんにとってのコルセットタイプの帯とは、着脱しやすいのに、適度に締め付けられる妊娠帯であり、人気があります。
臨月間近はトイレの回数が近くなるので、いちいち帯をつけたり外したりするのは面倒です。
つけはずしのし易さは、岩田帯に比べるとグッと増します。
また家で着けていてもきつくなく、むしろリラックスしていられるので、そのまま寝ても問題ありません。
西松屋で販売されているものは、ボーダー柄だったり色がカラフルだったりとバリエーションが豊富です。
サイズはマタニティM、マタニティL、マタニティLLの3種類となっています。
妊娠前Mサイズだった人はマタニティMを着用します。
ガードルタイプ
http://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/4937006351422/
西松屋が働くママ、おしゃれを楽しみたいママにおすすめする妊娠帯です。
パンツの部分と帯の部分が一緒になっているので、お腹とお尻がしっかり固定されるメリットがあります。
そのため動きやすいですし、パンツスタイルの時だけガードルタイプを着用するという人もいるくらいです。
西松屋はマタニティウェアも種類をたくさん取り扱っていますから、その場でセットで買ってしまうのも良いかもしれません。
サイズはコルセットタイプと同じく3種類が基本ですが、M~L兼用とL~LL兼用の2種類しかない場合もあります。
西松屋のオリジナル商品と、他のメーカーのものでは表記が若干異なりますので、注意しましょう。
なお妊婦帯は、大きくなっていくお腹を支え、且つ腰への負担を軽減するためにするものです。
西松屋に売っているものが可愛いからと言って、見た目だけで選んではいけません。
きちんと特徴を踏まえた上で購入しましょう。
分からなければ西松屋店内に出産準備ガイドや説明のボードがありますので、それを参考にして下さい。
また戌の日のお参りに行った際に神社で貰える場合もありますが、自分の希望するタイプの帯が貰えるとは限りません。
それに妊娠帯の洗い替えも必要でしょうから、早めに西松屋で1~2枚購入しておくことをおすすめします。
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