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~正中線と妊娠線の予防方法~
妊娠後期になるとお腹がいっそう大きくなり、中には妊娠線が出る人がいます。
お腹が急激に大きくなり皮膚が伸びずに、ひび割れることで出来るその線はストレッチマークとも呼ばれていますが、ミミズのように波打った線をしていることが多いです。
また、お腹だけではなく胸やお尻、太ももに出ることもあります。
そして妊娠線とは別にホルモンのバランスが影響して出る、正中線というものもあります。
妊娠線のようにクネクネした線ではなく、おヘソの上下に縦にまっすぐ茶色い線が出るのが正中線です。
~妊娠線予防に、保湿ケアを~
まさに妊娠の勲章とも言える妊娠線ですが、全く出ない人もいればたくさん出てしまう人もいるようです。
妊娠中のお腹の形にも関係するのかもしれませんが、妊娠線が出ない人はもともと皮膚が乾燥しにくく伸びやすいという特徴があります。
なので妊娠初期から妊娠線予防クリームやオイルを塗って保湿ケアをしている妊婦さんが多くいます。
妊娠線予防のクリームやオイルも、今はたくさんの種類がありますが、普段使っているお気に入りのボディ用クリームなどでも保湿は出来ますし、好きな香りならリラックス効果もあり良いでしょう。
私は妊娠してからも、普段保湿のために使っているヴァセリンやボディクリームを、朝と就寝前に毎日塗っていました。
ただ、クリームなどを塗り、十分にケアしていたからといって妊娠線が出ないとは限りません。
妊娠線が出る出ないは、体質も関係していますので、どんなにケアをしていても出やすい人は出てしまいます。
しかし何もしないよりはケアをしておいた方が出る本数などが少なくなると思います。
~さいごに~
正中線は色素沈着なので産後段々と消えていき目立たなくなりますが、妊娠線は産後お腹が元に戻っても跡が残ってしまいます。
妊娠後期になって、妊娠線が出てから慌てることがないように妊娠初期から保湿ケアをする習慣をつけておきましょう。
また急激に太るのも妊娠線が多く出る原因になりますので気をつけましょう。
私は一番人気のこれを毎日塗り込んでいたのでお腹の肉のひび割れは全く無かったです♪
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