知って予防しよう!おっぱいのトラブル乳腺炎165507

知って予防しよう!おっぱいのトラブル乳腺炎

母乳は赤ちゃんを産んだからと言ってすぐに順調に出るわけではないし、思っている以上にデリケートなものです。

本当なの!?と思うかもしれませんが、「そろそろおっぱいかな?」と思っただけで母乳が噴き出すほどに、脳や体と直結しています。トラブルはなるべく避けてうまく付き合いたいものですよね。

なぜおっぱいが張って痛いの?

そっと触れただけなのにおっぱいが張って痛くてたまらない。

夜も痛くて眠れない、おっぱいが張って石のようにカチカチ!なんてことがありますよね。

おっぱいが張って痛むのは母乳が十分に出ている証拠なのですが、赤ちゃんの授乳量よりも母乳の製造量の方が多い、いわゆるおっぱいの作りすぎによるものです。

産後すぐは赤ちゃんが一度の授乳でたくさん上手飲めなかったり、数ある乳管が全て開通しておらず詰まっていたりします。

おっぱいを圧迫するような下着を着けたり肩こりによる血流の悪さ、水分の摂りすぎも張りを引き起こす原因となるので気をつけましょう。

おっぱいが張って痛い時はどうしたら良い?

まずは予防策としてなるべく張りを引き起こさないような食事を心がけましょう。

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油物などの高カロリーなもの、甘くて高脂肪なものは乳管が詰まりやすいので、張りやすい人ほど控えて野菜中心の食事にしましょう。

食べたら数時間後には母乳となるので、しまったあれだ!と思い当たることも多いのではないでしょうか?

私はうっかりもち米を食べてとても辛い思いをしました。

保冷剤や濡れタオルで冷やしてどうこうなるような痛みではないので、要注意です。

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赤ちゃんに上手に飲んでもらうことも大事なポイントです。

張っている時はいつもとは違う抱き方にしてみたり違う角度で飲んでもらうと、いつもと違った乳管が刺激されて詰まりが解消されます。

あまりの痛さに我慢できずに絞ると驚くほどスッキリ気持ち良くなりますが、絞りすぎには気を付けましょう

赤ちゃんが飲みやすい柔らかさになって張りが取れてくるくらいが目安です。

絞りすぎはもっと母乳が必要だと脳が判断して更に母乳を作り出してしまいます

おっぱいが張りすぎると乳腺炎になる!? なった時の対処法

おっぱいが張って乳腺が詰まると、酷い場合には炎症を起こして痛みや発熱を引き起こし乳腺炎になってしまいます。

乳腺炎になると、とにかく詰まったおっぱいを外に出してしまうしかありません。

赤ちゃんがそれだけ飲んでくれたら良いのですがなかなかそう簡単にはいきませんよね。

乳腺炎になって張っている時は温めずに冷やしながら絞りましょう

助産師におっぱいを搾り出してもらうと一気にスッキリ解消したという話もよく聞くので、辛い時は相談してみるといいでしょう。

おっぱいが赤く腫れて高熱が出るようならすぐに受診しましょう。

乳腺炎は約4人に一人の割合でなるそうで、私自身もおっぱいが真っ赤に腫れて40度の高熱が出て救急に走った覚えがあります。

たくさんのお母さんが乳腺炎一歩手前を経験されていることでしょう。

乳腺炎は予防することが出来ます

食事を気を付けること、おっぱいマッサージをして張りを取り除くことなど毎日続けることが何より大切ですね。

おっぱいの出を自分でコントロールするのはとても難しいですが、おいしくて新鮮な母乳を赤ちゃんに飲んでもらいたいし、お母さん自身も痛い思いをせずに快適に過ごしたいですよね。

そのためにも授乳中は多少の我慢もしながら毎日コツコツと予防策に取り組んでみましょう!


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